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2019年5月12日日曜日

8月18日のセッション

私も時代に合わせた発想の転換が必要だと思います。

音楽については次の二点にフォーカスして続けます。

・リクエストに応じて楽譜を出版

・ピアノ演奏で音楽をシェアする


ピアノ演奏についての新たな取り組みをご紹介。

Moonglow オールジャンルセッション

日時: 2019年8月18 日(日) 13時~16時半
会場: Moonglow S Studio (スタジオ内禁煙です)
参加費: 3,000円
セッションホスト: 林 知行(Piano)、青木雅彦(Flute)、関 良平(Bass)、Zamas<ザマス>(Drums)

アピール・ポイント

(1)皆さんの歌や楽器演奏を私のピアノトリオがサポートします。
ピアノだけの伴奏もOKです。

(2)ピアノ:名器スタインウェイB211(ダニエル・バレンボイム・エディション)の演奏を満喫!

ジャンルは問いません。

お問い合わせなど詳しくは ココ をご覧下さい。

2019年5月7日火曜日

私とピアノ(5)

多数アーチストのサポートや録音に関わってきました。1ステージのみを除外し敬称略。ピアノだけの場合もありますが多くはバンドのピアノあるいはキーボード演奏、喜多郎ではベース(Mini Moog)も演奏。

チェリッシュ、上條恒彦、中村雅俊、まびい、坂本九、加山雄三、加川良、加藤登紀子、ふきのとう、葦原邦子、明日香都岸洋子、松平健、吉幾三喜多郎

2019年5月6日月曜日

私とピアノ(4)

現在の仕事のメインとなっている楽譜出版、その中で歌やピアノに関する楽譜の話です。

最新リリースの中に「ウィーン、わが夢の町」があります。

(1)











制作に際してドイツ語の先生から受け取った資料です。ピアノパートは(歌が無くても)ソロピアノ演奏できる様アレンジされています。通常、海外の楽譜はこのスタイルです。このままピアノが演奏すると「歌を食ってしまいそう」。ハーモニーも普通というかやや陳腐ですね。

(2)










リットー・ミュージックからの要望で書き始めたスタイル。当時急速に増えてきたピアノ弾き歌いアーチスト(キャロル・キングなど)が演奏しているスタイル。イントロ、エンディング、間奏、歌との掛け合いになるフィラー(日本語的には合いの手)はソロピアノですが、歌の伴奏部分は基本「コード主体」です。コードでアレンジできないか自信の無い人(未だに日本には多いかも)向けです。

(3)









ソロピアノ用にはピアノで「演奏して楽しいアレンジ」を心がけます。ハーモニーも工夫します。

(4)








近年(2)や(3)よりも売れ始めました。コードで即興的に演奏したり伴奏できる人が増えて来た様です。

日本の音楽文化が進歩充実していることを実感。

今後も精進し良質な楽譜と音をリリースします。

2019年5月5日日曜日

私とピアノ(3)

今日は一階音楽室(防音室)で仕事。今は三階で仕事をしています。

鍵盤上は自作の作業用テーブル。PCのキーボードやトラックボールを使うことができます。数年前パソコン肘(テニス肘)に苦しみましたが、右手でも左手でも作業できる様にトレーニング、特にトラックボールを左手主体作業にしてから症状は改善、現在では完治しました。さて、

デジタル・ピアノが全盛です。色々な理由から多くの方が利用しています。
ただ、アコースティック・ピアノに比べるといくつか問題点があります。

私はライブの際に少し経験しましたが、無理に集中練習したり、短時間とは言え必要以上に鍵盤を強打すると(私の場合はこれ)、腱鞘炎になる危険があります。

そして「ピアノの美しい響きの実感を得られない」のが残念です。デジタル・ピアノの音も良くなりましたがある意味では不変均一。言葉で表現しづらいのですが、「デジタル・ピアノはピアノではない」と考えています。「ピアノの美しい響き」、それは何と言っても素晴らしいものです。

一番の問題は、多くの人はアコースティック・ピアノ、特にグランド・ピアノの響き、素晴らしい「ピアノの美しい響き」を聴いたことがないので、実感もなにも、デジタル・ピアノの音をピアノの響きだと思っているらしい現実です。言葉の誤用(一生懸命ではなく一所懸命)も大多数が一生懸命だと思えば私の説明は無力です。デジタル・ピアノが一生懸命、アコースティック・ピアノ(特にグランド・ピアノ)が一所懸命だと言いたいのですが、無力感もあります。やれやれです。

アコースティックであればアップライト・ピアノでよいのですが、グランド・ピアノはハンマーが上下動するためアップライトに比べると高速連打等で優れており、響きの豊かさも比較になりません。欲を言えばグランド・ピアノでしょうが、問題は置き場所。大人数でも聴ける会場向き、そのための楽器として進歩してきたのです。

鍵盤の動きを含め音量や音色コントロールについて「タッチ」という表現が使われます。感覚的表現ですが、眼前のピアノはタッチが「重い」。指の弱い人は音が出ない可能性があります。

横浜市の依頼でピアノを選定した際、まず私が演奏してみての感覚評価になりますが、同時に聴いている横浜市職員の評価も参考にしました。評価はほぼ一致していました。
その上でもう一点注意したことがあります。実際に弾く人にとっての「タッチ」です。

「私が弾いて素敵」だけではだめだと思います。市民ホールのピアノです。小さいお子さんが弾く可能性もあるし、ピアノを弾いたことがない人(電子楽器でピアノの音色を選んだことでピアノを弾いた気分になるのは良いが…)が実際にリアルなピアノを弾くとどうなるか…。そんなシーンも多く見てきたからです。

多くの人が(私が選んだ)ピアノで音楽を楽しむ、そのために最適のピアノである様に、私なりによくよく考えて選んだピアノでした。

最近、遂に人類はブラック・ホールを見ることができました(NAOJ)。

ブラックホールとは直結しませんが、アルバート・アインシュタインや相対性理論が再び評価されています。その相対性理論の有名な公式です。

E = mc2(二乗) つまり エネルギー E = 質量 m × 光速度 c の2乗

次の話、(私は)これに関係があると思っています。

ピアノの美しい音の秘密、打鍵の際の力よりも指が鍵盤を通じてアクションに伝える速度(正確には加速度)だと思います。
ちなみにMIDIキーボードがベロシティ(強さ)を検知するのは鍵盤を押し下げた「力」ではなく「速度」です。

ピアノの美しい(しっかりした)音を出すポイントは指の素早い動きが大切です。むやみに力んでも身体が硬直するだけ、美しい(しっかりした)音は得られません。
反対に、ピアノで美しい小さな音を実現するにはしっかりとした指の動きだがとてもデリケートで「遅い動きが必要」です。「弱い力」ではなく「遅い動き」です。大きな音より遅く動かす小さい音の方が「力が要る」のです。私の実感です。

発音の瞬間に向け勢い良く自分の力を、ピアノなら「指先」、太鼓なら「バチ」に伝え、もっと重要なのは、発音の瞬間には上手に脱力している必要があります。
完全に脱力するとピアノの鍵盤は戻ってしまい音は途切れます。指は脱力しても身体から離れませんが太鼓はいい音がしても「バチ」が手から離れて次の一打が打てません。
打鍵した音を伸ばすためにはその鍵盤をそのまま押し下げている、バチは次の打撃に備えてバチを離さない、その程度の力まで脱力して保持する必要はあります。

一連の力加減と脱力、ピアノに限らず発声や管楽器にも共通して全ての音楽表現において「無駄な力が入っていると美しい音は生まれない」のです。

言葉で説明できても、皆さんがそれを実感できる様に指導するのは難しい課題です。
見ていてこちらまで力が入ってしまう様な、「その力の入り方(力み方)はどうにかならないかな」と、そう思っても、どう対策を伝えればよいのか悩みます。

経験を踏まえて、各自それぞれに何かヒントをつかめば変わってゆくはずなので、今後も私もそのあたりの伝え方は研究して行きます。

2019年5月4日土曜日

私とピアノ(2)

最初はオルガンでした。

前後の写真から6歳頃だと思います。

梱包には「山葉」とあり、YAMAHAではありませんでした。
程なく、調律師の方(私の記憶ではマツヤマ様)からのご紹介で中古のアップライト・ピアノに変わります。メーカーはYAMAHAの前身日本楽器製造、英文というかローマ字の装飾体でした。

7歳頃だと思います。

当時のことは ココ をご覧ください。

演奏に対価を頂戴したのは19歳、芸能生活48年ということになります。色々な場所で色々なピアノを演奏しました。数えられないほど色々なピアノです。

メーカーによる違いもありますが、実際はむしろ個体差の違いを大きく感じます。

スタインウェイは有名ブランドですが、YAMAHAとの比較で言うと個体差が大きいと感じます。素晴らしいスタインウェイもあればそれほどではないのもある。経験からそう感じます。
8月18日巣鴨ムーングローのピアノはB211、ダニエル・バレンボイムが選んだもので、日本には一台だけ入ってきたそうです。このピアノは素晴らしいピアノです。ぜひ弾いてみて欲しいですね。8月18日のセッションに参加して。ピアノ演奏の賛歌もOKです。

ベルフォーレ(坂東市民音楽ホール)が所蔵する三台(三大メーカーと言ってよいでしょう)を弾いて聞き比べてもらうコンサートがありました。

貴重な体験であり、素晴らしいお仕事でした。
詳しくは ココ にあります。

・スタインウェイ(D-274)
・ベーゼンドルファー(Model-290) 
・ヤマハ(CFIII-S)の3台のピアノが

私も巣鴨ムーングローのピアノの様に(ダニエル・バレンボイムの様に)、選定作業をしたことがあります。
みどりアートパーク(横浜市)からの依頼でヤマハの工場へ行き、4台のピアノから1台を選ぶ作業でした。
貴重な体験であり、責任の重いお仕事でした。
詳しくは ココ にあります。

2019年5月3日金曜日

私とピアノ(1)

Facebookの画像(カバー)を更新しました。
左画像(2017年4月)などです。

8月18日巣鴨ムーングロー「オールジャンルセッション」を予定しています。
この件はまた別途ご案内しますが、何回か「私とピアノ」というテーマで投稿したいと思います。歌のタイトルにもありますが、文字通りの内容を予定しています。
一週間程前、Facebookに7年前の私のブログが紹介されました。左画像内の歌い手(まびい)についてでした。

「My Musical History」というシリーズがあります。2012~13年にかけて全28回の投稿です。

「私とピアノ」については (2) (6) (12) (14) (18)左 あたりをご覧ください。

(1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8) (9) (10) (11) (12) (13) (14) (15) (16) (17) (18) (19) (20) (21) (22) (番外-1) (23) (24) (25) (0) (26)


2018年11月20日火曜日

グランドピアノから「MIDIセンサー」をはずして頂きました

現在のMIDIマスターキーボードは「職住同室」にある赤いショルダー・キーボードです。

それまでは防音室内の「ピアノ」がMIDIマスターキーボードでした。

昨日、ピアノの調律前に組み込んであった「MIDIセンサー」をはずして頂きました。ピアノ購入前に組み込んで頂いた(大変面倒な作業だったそうです)ため、初めて目にする機器です。

ピアノのハンマー・アクションを手前に取り出し、ハンマー部分をはずします。
これがハンマー・アクション部分。
鍵盤を最高音から順にはずしてゆきます。黒鍵の辺りに見えてきたのがセンサーです。
鍵盤を低い方へ順にさらにはずしてゆきます。

上が取り外されたセンサー。

左は最低音から10個の鍵盤に対応する部分の拡大画像。
センサーを取り外した状態。鍵盤を乗せているピンは堅い木の上に立っていますが周囲の木は軟らかい。細かい寄木細工の様な構造になっています。緑色のフェルトも実は二重になっていて、ずれない様に少しだけ接着されていますが下の木に対して「ふわっ」と乗っている感じ。ハンマーが戻る際の機械的ノイズを発生させない様に工夫されているそうです。
鍵盤には通し番号があり、最高音が88となっています。
鍵盤を最低音(1番の鍵盤)から順に戻してゆきます。これにハンマー・アクションを乗せて戻します。このピアノが最初に製造された状態に戻り、調律されました。

鍵盤の動きは少し軽くなった様です。

響きが素晴らしいとても良いピアノです。


2014年2月7日金曜日

ピアノ

昨日調律をしました。

そして、このピアノに組み込んであったサイレント仕様の「ハンマー・ストッパー」を外し、サイレント仕様から普通の(このピアノ本来の)仕様に戻しました。
防音施工をした部屋の中に設置していますから、サイレント仕様はもう必要無いだろうと言うことになりました。

サイレント改造のためにレット・オフも長く、鍵盤タッチや打鍵時の異音など問題もありましたが、今は通常よりほんの少し長いレット・オフに調整されたそうです。
音楽制作のためにMIDIセンサーは残してあります。
MIDIマスターとなるグランド・ピアノであることは変わりません。

元々付いていた別の弱音器(機械的なもの)は残してありますので、仮にMIDI入力時に本体音が気になる場合はこれを使用するつもりです。

このピアノが持つ本来の響き(とても良いピアノです)を取り戻しつつあります。
楽しみです。
生徒の皆さんの反応も楽しみです。

2013年12月26日木曜日

ピアノについてあれこれ(今年の体験)

昨晩は教室の忘年会でした。
楽しく歓談しましたが今年の体験から次の様な話をしました。
移転と教室の自宅開講後、ピアノに関する仕事が続きました。

横浜市からの依頼でみどりアートパークが購入するピアノを選定しました。

同じメーカーのピアノでも一台一台違うことを実感しました。

責任重大でしたが4台の内の1台、これだ!というピアノは直にわかりました。
ヤマハ池袋そして所沢でお世話になった方から演奏の依頼がありました。

虎ノ門タワーズオフィスのロビー、聞いている方々にとっては隅々まで良く響く心地よい環境です。

このビルにオフィスがあるソニーピクチャーズ管理の映画から選曲して演奏しました。
30年以上前、根津で開講していた頃の生徒さんからメールが来ました。
その方の提案により坂東市民音楽ホールで私のレクチャー・コンサートが実現しました。

調律の原田さんは「スタインウェイは鉄骨の鳴り、ヤマハは弦の鳴り、ベーゼンドルファーは木の鳴り」と表現されました。
なるほど。
その違いは会場で聞いたお客様にはそんな違いを感じて頂けたと思います。
もちろん演奏している私もその違いを実感しながら演奏しました。

貴重な体験となりました。

還暦を迎えた私に色々な仕事の依頼。
ありがたいことです。
今後も精進し演奏を続けて行こうと思います。

2013年10月28日月曜日

素敵なお店と素敵な夜

先日のライブ(虎ノ門タワーズオフィス)はヤマハミュージックアベニュー池袋(以前の名称はヤマハミュージックセンター池袋)およびヤマハ所沢店でお世話になった方のご紹介でした。
幸いにも好評を頂いたそうです。
ご紹介を頂いた方と打上をしました。その方と同様、ヤマハの池袋でも所沢でもお世話になった方がヤマハをお辞めになった後にスタッフをしておられる店が銀座にあるというのでそのお店にしました。ダ・ペッピーノという名前の素敵なお店、お勧めです。
誕生日のお客様があり、店内が暗くなり、アコーディオン伴奏で皆が祝福するシーンが何度もあり、いいなあと思いました。映画「わんわん物語」を思い出しました。
これまでの音楽人生を含め、語り合う素敵な一夜となりました。これからも音楽を通じて、またピアノ演奏を通じて、皆様に音楽の楽しさを伝える様に頑張らねば、そう思った一夜でもありました。

2013年7月19日金曜日

ベルフォーレ

坂東市の坂東市民音楽ホールは「ベルフォーレ」とも言い、フランス語で「美しい森」だそうです。

5月中旬、昔私に習ったことのある方からメールを頂戴しました(本文より冒頭の一部を抜粋し若干編集してあります)。
「林 知行先生、大変ご無沙汰しております。1986~87年当時、根津の先生の教室に通っておりましたT.T.と申します。
実は私の実家のある茨城県坂東市は平将門の本拠地となって居た事で知られた土地柄ですが、今年で将門生誕1111年という事で、街をあげて各種催しが企画されているところです。

特に市民音楽ホールでは、スタインウェイ(D-274)、ベーゼンドルファー(Model-290) 、ヤマハ(CFIII-S)の3台のピアノが揃っている事などから「1,111分ロングコンサート」なる企画が持ち上がっております。
約18時間、これを9月15日(日)16日(祝)の2日間、広く参加者を公募して好きなピアノで順番に弾いてもらうという…ものです。ただ、市側も素人がただ延々と弾いていてもどうしようも無いとは思っているらしく横山幸雄さんを呼んで、彼の公演と公開ピアノ講座は予定しているようです。
話を聞いていると、市民の参加者も市内の音楽教室に声をかけて「この機会に滅多に触れないピアノを弾いてもらう!」という、まぁ、最初から最後までクラシック寄りの話ばかりなのです(寂)。
それで、現場の担当者に私の方から「何でJAZZやニューエイジ、ポップス系のピアニストは呼ばないの?」と水を向けると、「どこに声をかけて良いのか判ら無いんですよ…」との事で、逆に「どなたかご紹介願えませんか?」と言う話になりました。

友人のピアニストが何人かは頭に浮かんだのですが、せっかく舞台上に世界3大ピアノが乗っかっている状況で、フツーにピアノ演奏してもなぁ?…と思った時に、先生の事が頭に浮かんだ次第です(中略)。

聴きに来る一般の方々にとっても、耳馴染みのあるポップスや映画音楽、それにピアノに関する楽しいお話で舞台を進めていただけたら、とても良いコンサートになるのではと思っております(後略)。」

これが 9月16日(祝)実現に向けて動き始めました。
本当にありがたいことです。

ご期待の通り、3台の名器(左)に関連したお話や演奏、皆様が知っている曲を中心に楽しく、ピアノの楽しみ方について役に立つ話も交えたパフォーマンスで応えたいと思います。
私も楽しみにしています。

2012年2月6日月曜日

The Space for Live Music

昨日、秋葉原教室の後、目下整備中の9階ライブ・スペースの利用企画についてミーティングをしました。


この画像は現在のMusicVoxAKIHABARA9階そしてこれは「私のピアノ」です。
それは私が所有しているという意味ではなくて、お店が私のために用意したピアノなのです。


お店の名前がラオックス楽器館からMusicVoxAKIHABARAと変わり新装オープンした時のことです。
当時の店長から「弊社のライブはいつにします?」と突然電話がかかってきっました。
1階に新設したステージにグランドピアノを用意したからぜひ演奏をして欲しいとの依頼でした。
そこで「リクエスト・ライブ」と称してお客様からリクエストを募りながら演奏することにしました。
月に一度のペースでしばらく続きました。

その後このピアノは8階Gスタジオへ運ばれました。
私の音楽教室は毎年夏の終わりに発表会ライブを開催しますが、最近はこの会場、このピアノを使用しているのです。
昨年の様子は下記にあります。

http://heartsmusicblog.blogspot.com/2011/08/summerlive2011.html

このピアノを9階のオープン・スペースに移動して目下整備中、「さて何をやろうか」という相談でした。

今夏の発表会ライブはこの会場このピアノで予定しています。

私も新たに色々企画を考えています。しばらく演奏していませんでしたが、また演奏して行きたいと思います。

2011年11月20日日曜日

アーチストの録音に合わせた練習


先々週、ユタのボールペンをお土産にくれたUさん、ミスチルの「口笛」の練習を始めました。
憧れのアーチストの録音をテンポ解析、クリック音(メトロノーム音)をダビングします。もちろん出だしの予備拍を加えます。

画像はその次の時間のKさん。以前はうまく弾けなかったビートルズの「The Long And Winding Road」に再度挑戦。今回は弾けそうです。練習の結果、上手になってきたからです。ビートルズの音に合わせての練習は楽しそうです。





ここまでのブログを一旦上げた後、14時半からのSさん、かなりいい感じになってきました。
曲はLONDON FREEDOM CHOIRの「Where Your Heart Belongs(「MUSA 武士」主題歌)」です。
次に取り組みたいのはMichael JacksonのアルバムMichaelから「Hold My Hand」、さて聞いて資料を作りますが、コード進行的には同じパターンの繰り返しですね。
画像を追加してブログを上げなおしました。

2011年8月29日月曜日

SummerLive2011無事終了しました


発表会ライブの開始場面はどうしても緊張感が漂いがち、そこで前座として私がピアノ演奏しました。
インターネット楽譜の宣伝も兼ねてビリー・ジョエルの「Honesty」をソロで、連弾でドラゴンクエストⅠより「街の人々」。







さて生徒さんの演奏です。

C.A.さん:「黒い瞳」をソロ、続いてフリオ・イグレシアスの「Nathalie」をピアノ・トリオ+私のキーボードで演奏しました。「Nathalie」は「黒い瞳」をもとに作られた曲で、サビは「黒い瞳」のメロディですから、二曲が音楽的に融合してなかなか考えられたプログラム。ソロの部分は故戸田義明さんの採譜アレンジです。私は昔、仕事でご一緒したことがありますが、素晴らしいテクニックの持ち主で、テクニック的に難しい部分もありましたが、プログラム全体のまとまりは良かったと思います。



J.N.さん:私がアレンジして楽譜出版している「All the Things You Are」をピアノ・トリオで、そして毎年恒例のアルト・サックス演奏は「Memories of You」でした。ピアノもサックスも年々上達しています。



















K.N.さん:ピアノ・トリオ演奏は初体験ということです。演奏した「Autumn Leaves」は誰かの採譜アレンジでは無くご自分のアレンジとアド・リブ。これが王道かつ正攻法ですね。











K.U.さん:今年発表会デビュー!徳永英明の「JUSTICE」をピアノ弾き歌いしました。とても良い感じでした。

















M.N.さん:先月入会でいきなりのライブ、準備時間が短かったのですが、フェビアン・レザ・パネの採譜アレンジで「Wave」をピアノ・トリオ演奏しました。途中「頭が真っ白になった」のだそうですが、とても落ち着いた雰囲気でした、素敵な演奏だったと思います。


















M.T.さん:一昨年から準備して一年塩漬け(完成した曲を一年練習してからその次の年に発表)のショパンの「別れのワルツ」。ピアノ習い始めてまだ6年ですが、ここまで弾けるのはすごいなと思います。そして皆が楽しみにしているテルミン演奏、今年はオペラ「ワリー」のアリア「私は遠くへ行きましょう」、オーケストラ部分を私がピアノで伴奏しました。演奏前にテルミンのミニ・レクチャもありました。不思議で素敵な音、そして演奏でした。






M.Y.さん:今年はバイオリニストの共演を得て二曲。ピアノ弾き歌いで「シチリアの想い出」そして私のピアノ・トリオをバックに「White Christmas」を歌いました。バイオリンのK.G.さん、素敵な音色とプレイでした。歌もピアノもしっかりしてきました。毎年確実に上達しています。












M.Y.さん:ご自分が作曲した曲「Resolution」、これを私がアレンジしてピアノ・トリオ+キーボードで演奏しました。曲想はスムース・ジャズという感じ。しゃれた雰囲気の素敵な曲に仕上がりました。


















T.K.さん:私の教室では一番長く続いている方です。ピアノ弾き歌いも板についてきました。今年は「明日へのマーチ(桑田佳祐)」でした。夏休みを利用してビートルズの聖地リバプールへ息子さんと一緒に旅行されたそうです。ビートルズの話題で息子さんと話ができるのは素敵ですね
















Y.K.さん:私のブログでご紹介したCD「日曜日はいつも南風」のファミリー・バンド登場です。お連れ合いのY.K.さんが作曲、今年はギター演奏も披露してくれました。これを彼女がアレンジしてピアノ演奏します。ボーカルはCDと同じK.O.さん、「Melodies of Shanghai」という曲です。もう一曲は愛娘K.K.さんのフルート演奏をフューチャーしたフュージョン風アレンジの「Days of Wine and Roses」。作曲、編曲、演奏、p音楽する楽しみを多面的にファミリーで楽しめるというのは、とても素敵なことです。



Y.S.さん:昨年は入会直ぐの発表会でした。今年は私がアレンジして楽譜出版している「Carmen Fantasy」をピアノ・トリオ演奏しました。難しい曲ですが、演奏は随分しっかりしてきました。












Y.W.さん:彼が手に持っているのは私が30年以上前にリットー・ミュージックから出版したジョー・サンプルの採譜楽譜です。いや懐かしい。この中から「Eye of The Hurricane」を最新技術で再度採譜アレンジした楽譜を参考にして演奏しました。私もキーボードで参加。乗り乗りの演奏で発表会ライブが終了しました。












CDジャケット用の写真を撮影してから打上パーティ会場へ移動。
音響の角さん、ドラムの山田さん、ベースの村井さんをご招待。
打上の参加を呼びかけるチラシに「演奏後の開放感に浸りながら、飲んで、食べて・・・素敵な音楽仲間と語らう時間・・・きっと格別ですよ♪ぜひ一緒に盛り上がりましょう!」と「Resolution」を作曲したM.Y.さんが書いてくれましたが、正にその通りになりました。

また来年が楽しみです。