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2019年5月6日月曜日

私とピアノ(4)

現在の仕事のメインとなっている楽譜出版、その中で歌やピアノに関する楽譜の話です。

最新リリースの中に「ウィーン、わが夢の町」があります。

(1)











制作に際してドイツ語の先生から受け取った資料です。ピアノパートは(歌が無くても)ソロピアノ演奏できる様アレンジされています。通常、海外の楽譜はこのスタイルです。このままピアノが演奏すると「歌を食ってしまいそう」。ハーモニーも普通というかやや陳腐ですね。

(2)










リットー・ミュージックからの要望で書き始めたスタイル。当時急速に増えてきたピアノ弾き歌いアーチスト(キャロル・キングなど)が演奏しているスタイル。イントロ、エンディング、間奏、歌との掛け合いになるフィラー(日本語的には合いの手)はソロピアノですが、歌の伴奏部分は基本「コード主体」です。コードでアレンジできないか自信の無い人(未だに日本には多いかも)向けです。

(3)









ソロピアノ用にはピアノで「演奏して楽しいアレンジ」を心がけます。ハーモニーも工夫します。

(4)








近年(2)や(3)よりも売れ始めました。コードで即興的に演奏したり伴奏できる人が増えて来た様です。

日本の音楽文化が進歩充実していることを実感。

今後も精進し良質な楽譜と音をリリースします。

2017年5月3日水曜日

ローレン!ローレン!ローレン!

 タイトルの様に聞こえますが「Rolling! rolling! rolling」、懐かしのテレビ西部劇シリーズ「ローハイド(原題:Rawhide)」主題歌冒頭のコーラスです。CATVの再放送を見て、「歌ってみたい人もいるのでは」と思い楽譜にしました。

そして生徒さんのリクエストに応えて「Waltz for Debby( Bill Evans )」テーマ部分のピアノソロアレンジ、スティーヴィー・ワンダーの名曲「Lately」と「Overjoyed」、レコード大賞受賞の「いつでも夢を(橋幸夫&吉永小百合)」と「恋の季節(ピンキーとキラーズ)」、それぞれ楽譜と音を昨日リリースしました!

詳しくは ココ 
(左はその画面一部)を
ご覧ください。

今回リリースより、
楽譜の見本を「動画」で
試聴(視聴)できます。

ぜひご確認ください!


2017年4月30日日曜日

現在制作中の楽譜と音

映画「サブリナ(1995年)原題:Sabrina」のテーマです。作曲は John Williams。この映画はビリー・ワイルダー監督、オードリー・ヘプバーン主演の映画『麗しのサブリナ』のリメイクで監督はシドニー・ポラック。以前、採譜して自分でピアノ演奏することがあり、当時の採譜資料があります。
生徒からリクエストがあり、よく聴きなおしてピアノソロにアレンジ中。
とても美しい曲です。

次は映画「摩天楼はバラ色に(1987年)原題:The Secret of my Success」のテーマ。
音楽は David Foster。これも美しいバラード。
以前、自分で演奏するために採譜した楽譜があり、よく聴きなおしてピアノソロにアレンジします。

以上2曲の音は ココ にあります。

上記について説明します。

Google Play Music 会員はログインすれば全曲聞けるはずです。
非会員でも1ヶ月の無料体験は可能なので新たにアカウントを取得してログインして聞いてみてください。ただし1ヶ月経過すると課金(月額定額)されます。

その他の場合(Google Play Music会員でもログインしない状態)右側には
 buy(購入)ボタンが表示されます。
このボタンにさわらず、楽曲名の前の数字をクリックすれば試聴は可能の様です。
購入については各自のご判断でお願いします。

夏の発表会用に教材として採譜を始めた次の2曲が既に完成しています。

・Restoration(作曲・演奏 Bob James )
・On Golden Pond(作曲 Dave Grusin これをカバーした David Benoit の録音を聴いています)

 

2013年11月24日日曜日

今朝見えた方

昨日の投稿には「新たな生徒さん」と書きましたが、私のレッスン受講希望というよりは、私のアレンジのファンの方でした。

現在、無料体験レッスンは行っていないので、形としては単発レッスンということでお願いしたのですが、私が若い頃に書いたアレンジを愛好されているということで、時間一杯、私のアレンジを演奏してくださいました。
とてもありがたい、うれしいことでした。

明日(月曜日)の最初の生徒さんも同じ楽譜をお持ちになり、このアレンジがきっかけで入会されました。
ジャズの採譜と違い、私のイメージで書いたアレンジですが、それを評価されるのはうれしいことです。
私としては、アレンジしたい名曲だから、その楽曲の魅力だと思っているのですが。
本日見えた方から頂いた最初の電子メールをご紹介します(一部編集しましたがほぼ原文のままです)。

「初めて連絡させていただきます。
私は仕事でクラシックのヴァイオリンを弾いている、Y.A.と申します。ピアノも好きで毎日弾いてます。
林さんの楽譜に、とても感じるものがあり、失礼かもしれませんが、どんな方なのか物凄く興味があるのです。
リットー・ミュージックから出された jazz sounds piano solo 1,2 を20年近くほぼ毎日弾いてます。このシンプルな楽譜でここまで表現ができる事に、敬意を持っています。同時に自分の感情が林さんの譜面を通して、音にできるのです。それがとても不思議なのです。
レッスン仕組みがよく分からないのですが、1回時間を頂けないでしょうか?
近々で24日の10時が空いていたように思いましたが、もし先生の都合がよろしければ、お願いをしたいと考えてます。
少し勇気を出して、メールを送らせて頂きました。」

このシリーズは1982年1月1日発行のVol.1、2月1日発行のVol.1、3月1日発行のVol.3
と三冊出ています。今朝見えた方はVol.1とVol.2を持参されました。
この三冊のアレンジは後日、同じ出版社(リットー・ミュージック)から一冊にまとめて(合本と言います)再発行されましたし、その後には模範演奏CD付き5冊のシリーズとしても再版されました。
そして現在では、他の出版社(ドレミ楽譜出版社)発行次の2冊に収録されています。




2012年9月9日日曜日

移転に伴う秋葉原教室用教材の特別セールス

MusicVoxAKIHABARAにおけるピアノ・ライブ(リクエスト・ライブ)のためにメロディ譜を用意してくれたのが発端でしたが、私がアレンジしたピアノ楽譜が加わりかなりの分量になりました。
MusicVoxAKIHABARAにおける教室が始まり、教材として使っていましたが、移転に際して生徒さんに特別価格(もちろんお安く価格は個別相談)で販売することにしました。
まず日曜日(秋葉原)教室の生徒さんにご案内、本日販売しました。残りは月曜日(池袋)教室の生徒さん、以前習っておられた生徒さんにもご案内しようと思います。