2019年1月15日火曜日

接続改良

制作環境、先の投稿とおりに変更する一方、接続端子をL型に変更(オーディオは接続端子を自分で制作)しました。

これで、後ろに余地がない状況(接触している引戸との衝突回避)改善。安心して制作に打ち込めます。

2019年1月13日日曜日

復活UM-1Xダウン

前回投稿の続きです。

しばらく無事に動いておりましたが機能しなくなりました。
マイクロソフト(OS)がドライバーを管理下におこうと何かの拍子に書き換えた?
原因は不明です。

しかし化石の様な古いディヴァイスです。時代に少しだけ合わせてシンセサイザー(YAMAHA MOTIF RACK)とPCはUSBケーブルで接続、MIDIキーボードは MOTIF に MIDI ケーブルで接続、アプリ(MOTU社製DP)の側でエコーバックすることにしました。

2019年1月3日木曜日

UM-1X復活!

以前、マックに接続していた「UM-1X」、PCのUSB端子とMIDI端子をつなぐMIDI信号のI/O機器です。
MIDI機器の様にパソコン黎明期から使用され、やりとりする信号もシンプル、システムも同様シンプルであれば、いくらOSが新しくなっても機能するはずだと思い調べてみました。

すると、未だに市場的に売買されているし、「Windows10でUM-1Xを使う」とか、その際に問題となるドライバのインストール方法について、いくつか情報提供をしているページがありました。

ドライバ自体もINF書き換え版ドライバをダウンロードできるサイトがあり、早速64Bit用をダウンロード。
これをインストールしようとしましたが、各種情報にある通り、案の定うまくゆきません。

「ドライバ認証の強制」をオフにしてからインストールする必要がある様です。詳細は省略しますが、私のマシンについてまず調査。BIOSはUEFIでセキュアブートは有効、これを無効にしてから、スタートアップ設定「7.ドライバー署名の強制を無効にする」をクリック。

すると、無事にインストール成功!

やった!

その後、それぞれ設定変更した部分を元の状態に戻しました。

無事に機能しています。次の制作環境に使えるのでうれしいですね。パソコンの画面はMOTU社製のDP9の画面ですが、UM-1エミュレート済みの文字が見えると思いますし、無事にMIDIのI/Oが機能しています。