2014年6月29日日曜日

水上バス発着所(2)

梅雨の合間の晴れ間。入道雲が育っています。また雷雨が心配です。

夜のウォーキングで少し道に迷いましたがルートはほぼ把握できています。
環状8号線から橋が見えたので行って見ました。
橋のたもとから水上バス発着所が見えます。
晴天のもと、川の下流を見ています。

前回の夜景は ココ にあります。
 運行ダイヤによると、年に数回運行されているだけです。
この辺りのマップを見つけました。まだ行っていないところを少しずつ探訪しようと思います。

2014年6月28日土曜日

Chopsticks(チョップスティックス)

<楽譜&音のダウンロード配信サイト アットエリーゼから発売中コンテンツの解説>
サイト内の特集ページは ココ

この曲名はアメリカにおける通称、ピアノ連弾で演奏すると二人とも片手指一本で演奏する様子が「お箸」に見えるからでしょう。原題「The Celebrated Chop Waltz」、1877年にイギリスで出版され作曲者は Arthur De Lulli(ペンネームで本名 Euphemia Allen )とされています。

アメリカ映画では良く使われますが、今回のシーンは1956年のアメリカ映画「愛情物語(原題:The Eddy Duchin Story)」から。戦場の廃墟にあったピアノを弾き始めた主役エディを現地の子供が見に来ました。この子を左に座らせ(つまり連弾のセコンド)、簡単なベース・パターンを教えてピアノ連弾がスタートします。テーマ部分が終了すると、徐々にテンポも上がり、この映画でピアノを演奏したカーメン・キャバレロによる華麗でスピードあふれる演奏へと展開してゆきます。最終テンポはメトロノーム表示で400を超えます。模範演奏音やピアノ連弾練習用の音はテンポをおさえて録音しました。


他のアメリカ映画、「七年目の浮気(原題 The Seven Year Itch)」ではリチャード(トム・イーウェル)と美女(マリリン・モンロー)がピアノを連弾、「ビッグ(原題 Big)」ではおもちゃ屋にある大きな鍵盤(人が上に乗ると音が出る)でジョッシュ(トム・ハンクス)とおもちゃ会社の社長(ロバート・ロギア)が二人で演奏します。「ハート・アンド・ソウル」から始まり次にこの曲となります。

日本では「トトトの歌」とも言われますが、これは作詞をした阪田寛夫さんがつけた曲名の様です。
初歩的な連弾として有名ですし、とても楽しい曲なので、私もピアノ教本の導入に利用したことがあります。

1992年12月に出版された「楽しい・ピアノ・レッスン/おとなのためのポップ・バイエル教本(1)入門からバイエル10番程度」の6~7ページ、鍵盤と指の絵を描き解説しています。

今は動画で簡単に説明できますが当時はデジカメで撮影した画像を画像編集のアプリで編集、苦労してこの程度。

隔世の感があります。

Softly As in a Morning Sunrise(朝日のごとくさわやかに)

<楽譜&音のダウンロード配信サイト アットエリーゼから発売中コンテンツの解説>
サイト内の特集ページは ココ

「Softly As in a Morning Sunrise(朝日のごとくさわやかに)」はジャズのスタンダード・ナンバーとして有名ですが最初は1928年にミュージカル「新しい月(The New Moon)」のために作曲されました。

作曲:シグマンド・ロンバーグ(Sigmund Romberg)
作詞:オスカー・ハマースタイン2世(Oscar Hammerstein Ⅱ)

最初はタンゴとして演奏されたそうですが、後に多くのジャズ・ミュージシャンがカバーする様になりました。
採譜資料の音源はモダン・ジャズ・カルテット(Modern Jazz Quartet 略称MJQ)のアルバム「CONCORDE(1955年・Prestige Records)」収録のテイクです。ビブラフォンのミルト・ジャクソンが主体となったイントロやエンディングやテーマ、これに絡むジョン・ルイスのピアノ演奏を採譜してピアノソロで楽しめる様にアレンジしました。

私がアレンジした楽譜としてはビギナー向けに書いた「模範演奏CD付・ピアノ・ビギナーのための/ジャズ:下(2000年5月ドレミ楽譜出版社)」収録のバージョンがあります。これはMJQの採譜アレンジと同様Cマイナーですが、今回Aマイナーに移調して書き直しました。そしてジョン・ルイスの別のコーラス前半のアドリブを採譜してAマイナーに移調、サビからテーマに戻るアレンジにしました。

2014年6月24日火曜日

ジャズ・スタンダードの名曲を3曲リリース!

Misty(ミスティー)」と
Lullaby of Birdland(バードランドの子守唄)」と
Satin Doll(サテン・ドール)」です。

インターネットからのダウンロード楽譜と音、詳細は私の特集ページ ココ をご覧ください。

引き続き鋭意ジャズやポップス(日本の曲も含む)のスタンダードをアレンジしています。

2014年6月21日土曜日

「紫友さろん」俳句の会

本日、俳句の会がありました。
母校、東京都立小石川高等学校の同窓会(紫友同窓会)の部会「紫友さろん」では3の倍数月の第三土曜日11時~紫友会館(母校の南西にあります)2階会議室で俳句の会を続けています。

俳句の会の記録はしばらくして ココ に上げますが、私の俳句について、先輩のアドバイスを受けて少し直しました。
余韻というか、読み手に何かをイメージしてもらえる様な句を作りたいと思いますがなかなか。
紫陽花の句は選句で一票獲得しましたが隣家の紫陽花を見て作りました。実際には額紫陽花ではありませんが、俳句は説明ではありません。優美なるという上の句に対して額紫陽花としたらどうでしょうとのアドバイスでした。それぞれ下が私の句。これを上の句に直しました。
ちょっとしたことで随分イメージ変わりますね。

勉強になりました。ありがとうございます先輩!

優美なる 額紫陽花に 主無し
 ↑
優美なる 紫陽花の家 主無し

入梅の 空見上げつつ 蟄居かな
 ↑
入梅し しばしの蟄居 空見上げ

短夜の 朝陽まぶたに 届きけり
 ↑
短夜の 朝陽まぶしく 目覚めたり

2014年6月15日日曜日

胡蝶蘭満開!

最初の一輪が咲いたのは427

この株は続々八輪咲き 
62もう一方の株も一輪咲き、今朝こちらの株の最後の一輪が咲きました。合計十二輪。最初の一輪もまだ咲いています。
25分でサッカー日本代表初戦キックオフ!
頑張れ日本!

2014年6月10日火曜日

水上バス

近隣の地図を見ていて以前から気になっていたのが「水上バス」の発着場です。
あまり頻繁に運行している様ではありませんが、最北の発着場の様です。
今夕、事前に記憶していた地図イメージに従って探検しました。
少々、東寄りに歩いた様で環状8号線には出たもののわからず、環状8号線を西へ帰路につきました。
しばらく歩くと小豆沢公園の前に出ました。公園前の地図によれば道路の反対側が目的の発着場。
信号待ちをして環状8号線を渡り、川岸に出ました。川岸近くは最近の雨でややぬかるんでいました。
隅田川の上流です。下流を見ています。
まず川岸に来ましたが少し高いところにある発着場。
昼間また来ようと思います。
いつか水上バスで隅田川を下りたいと思います。





2014年6月9日月曜日

歩測

入梅以降なかなか歩けません。雨の日に無理をして歩く事はやめています。
ようやく昨夕、雨が上がりました。

いつものコースを歩測しました。約8,200歩でした。
今日は午後から天気が不安定というので朝の内に同じコースを歩きました。
ちょうど真ん中、4,100歩の地点は赤羽スポーツの森公園競技場(サッカー場)の照明塔でした。
夜歩くとスピルバーグ映画「未知との遭遇」のUFOの様に見えます。
この道は東京都道455号線。
文京区弥生から飛鳥山交差点までが本郷通り、音無橋交差点まで一部明治通りと重なり、その先中十条1丁目交差点までは旧岩槻街道、私はこの道の赤羽寄りの最後の部分、姥が橋近くのNTT前から善福寺まで歩き左折して戻ります。
善福寺の交差点には「455号線はここでおしまい」という標識があります。
車道も歩道も広くて歩きやすいし気分の良いルートです。

このルートについての以前の投稿は ココ にあります。

2014年6月4日水曜日

毎日の生活

2011年3月24日投稿「山本寛斎的生活それは早起き!」の第二弾です。
その後、ウォーキングが習慣となり毎日一万歩程度歩いていますから、夜は良く寝ることができます。
私の部屋は東向き、朝は日差しで自然に起きます。

さあ今日も元気に仕事です。
昨夕は都営三田線の駅(板橋本町駅と本蓮沼駅)へのアクセス・ルートを歩測しました。

実際に測量してみると意外な事実が判明。2往復の歩測で約9,000歩。昨日14,443歩、今年これまでの一日平均10,574歩。

これから暑くなるので無理をしないように、長距離ではなく短距離コースを複数回にしようと思います。

2014年6月2日月曜日

胡蝶蘭のもう一方の株も咲き始めました

 もう一方の株が咲き始めました。
最初に花を開いた株は満開です。

昨年の花が終わって、花に添付された説明書の通りに世話をしたのですが、思えば鉢に二株あり、それぞれを別の鉢に分けた方が良かった様です。
今回の花が終わったら、鉢を分けてもっと根が張れる様にしてやろうと思います。
うまく世話をすると春秋二回咲くそうです。楽しみです。