本日、俳句の会がありました。 母校、東京都立小石川高等学校の同窓会(紫友同窓会)の部会「紫友さろん」では3の倍数月の第三土曜日11時~紫友会館(母校の南西にあります)2階会議室で俳句の会を続けています。
俳句の会の記録はしばらくして ココ に上げますが、私の俳句について、先輩のアドバイスを受けて少し直しました。
余韻というか、読み手に何かをイメージしてもらえる様な句を作りたいと思いますがなかなか。紫陽花の句は選句で一票獲得しましたが隣家の紫陽花を見て作りました。実際には額紫陽花ではありませんが、俳句は説明ではありません。優美なるという上の句に対して額紫陽花としたらどうでしょうとのアドバイスでした。それぞれ下が私の句。これを上の句に直しました。 ちょっとしたことで随分イメージ変わりますね。 勉強になりました。ありがとうございます先輩! 優美なる 額紫陽花に 主無し ↑ 優美なる 紫陽花の家 主無し 入梅の 空見上げつつ 蟄居かな ↑ 入梅し しばしの蟄居 空見上げ 短夜の 朝陽まぶたに 届きけり ↑ 短夜の 朝陽まぶしく 目覚めたり
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