母校小石川の同窓会が主催する春の芸能祭。
芸能祭とは小石川伝統の行事、秋の一日、生徒がそれぞれに色々なステージパフォーマンスを披露します。私も在学中、セルジオ・メンデスのコピー・バンドに加わり、文京公会堂のステージなどに出演、ギターでコードを刻みました。
同窓会では昨年から春の一日を同窓生やPTA会員や教員の方々とステージパフォーマンスを楽しむ機会を設けています。
今年は私に出演の依頼がありましたので次の曲を演奏しました。
1曲目:2枚目のCD「The Forest」より「エバーグリーン・ソング」、ライブ冒頭はいつもこのオリジナル曲。エバーグリーンとは常緑樹、常に緑の葉をつけている常盤木のこと。音楽の世界では「色あせない不朽の名曲」という意味でも使われます。
2曲目:デビューCD「Seaside Feelings(日本コロムビアCORR-10545)」より「Sea Wind」、このCDの楽曲は選曲など多方面で利用されている私のベストセラー・アルバムです。
3曲目:サポートの仕事をしたアーチストの代表曲メドレー
(1)『木枯らし紋次郎』の主題歌(上條 恒彦)
(2)てんとう虫のサンバ(チェリッシュ)
(3)君といつまでも(加山 雄三)
(4)上を向いて歩こう(坂本 九)
(5)ひとり寝の子守唄(加藤 登紀子)
(6)ふれあい(中村 雅俊)
(7)あなただけを(あおい 輝彦)
(8)『シルクロード』のテーマ(喜多郎)
(9)白い冬(ふきのとう)
(10)夜明けのうた(岸 洋子)
4曲目:「You Raise Me Up」初版1994年、ポピュラー・ピアノ・アレンジ曲集の定番的長寿出版物「華麗なるラウンジB.G.M.レパートリー①」冒頭に収録されています。
綺麗なお花を頂戴しました。昨日は受付に飾り、帰宅して胡蝶蘭の前に飾りました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
10年以上前に書いたアレンジですが、母校校歌のジャズ・バージョンというのがあります。今回、ジャズのフルバンド(小石川では生徒達が自主的に編成したリトル・ストーンズというバンドがあり各方面から注目されています)のOBOGによるバンドがこれを初演してくれました。
実にうれしいことでした。
今朝の自室窓辺。ミントが元気に育っています。
さあ、また仕事。教室の発表会の準備を本格化させます。
こちらも楽しみ。
8月30日、六本木 All Of Me Club です。