2013年10月28日月曜日

素敵なお店と素敵な夜

先日のライブ(虎ノ門タワーズオフィス)はヤマハミュージックアベニュー池袋(以前の名称はヤマハミュージックセンター池袋)およびヤマハ所沢店でお世話になった方のご紹介でした。
幸いにも好評を頂いたそうです。
ご紹介を頂いた方と打上をしました。その方と同様、ヤマハの池袋でも所沢でもお世話になった方がヤマハをお辞めになった後にスタッフをしておられる店が銀座にあるというのでそのお店にしました。ダ・ペッピーノという名前の素敵なお店、お勧めです。
誕生日のお客様があり、店内が暗くなり、アコーディオン伴奏で皆が祝福するシーンが何度もあり、いいなあと思いました。映画「わんわん物語」を思い出しました。
これまでの音楽人生を含め、語り合う素敵な一夜となりました。これからも音楽を通じて、またピアノ演奏を通じて、皆様に音楽の楽しさを伝える様に頑張らねば、そう思った一夜でもありました。

2013年10月22日火曜日

また歩き始めました

9月~10月、ここ数年の生活と違い、演奏を依頼されることが続きました。
本当にありがたいことです。

一方、ここ数年の生活と違い、準備を含めて生活のリズムがやや狂いました。
朝のウォーキングが減りました。

どうしても夜寝る時間が遅くなり、疲労もあり朝の目覚めも遅い。
仕方がありません。

今日からまた早く起き、朝のウォーキングを再開しました。

城北中央公園へ行きました。

ここは常緑樹が多い様です。

枯葉もありますが、林はまだ緑でした。
少し黄変する木もありますが。

7,000歩。

2013年10月16日水曜日

14日に頂いたお花と来年の冬ライブ (Winter Live 2014)

10月14日、坂東市市民音楽ホールで演奏した後に頂いたお花を教室の入口に飾りました。とても綺麗です。
このコンサートの企画立案者である丹保剛さんの実家は岩井で保育園をされています。
その保育園の方々から頂きました。
ありがとうございます。
従前より「年に一回の発表会では少ない」という意見もあり、夏ライブ(8月の最終日曜日)の対極となる2月の最終日曜日(来年2014年2月23日)に冬ライブ (Winter Live 2014)をやることにしました。
会場はベーゼンドルファーが2台あるスタジオ。昨年10月から今年4月まで日曜日の教室を開講していた会場です。

このご案内に対して少しずつ参加希望の電子メールが届く様になりました。

今から楽しみです。

2013年10月15日火曜日

坂東市のコンサートが無事に終了しました

昨日(10月14日)、坂東市の市民音楽ホールが所持する3台のフルコンサートピアノ(ベーゼンドルファー、スタインウェイ、ヤマハ)をステージに並べ、順に演奏してゆくという珍しいコンサートがありました。

これはベーゼンドルファーの中、素敵なピアノです。今回このピアノを連弾演奏しました。ポピュラーピアノ連弾デュオ・フォレストⅡにとっても幸せな時間でした。
リハーサルの途中でスタインウェイを弾いています。後に見えるのが下手のベーゼンドルファー。上手にヤマハ、センターにスタインウェイ、下手にベーゼンドルファーと配置、この順に演奏して行きました。

本ブログ投稿のシリーズ「My Musical History」の様に、「私と音楽」そして「私とピアノ」についてのトーク、そしてポピュラーピアノについてのレクチャーをまじえながらプログラムを進めました。
コンサートが終わり、ロビーでCDや著書や編曲楽譜などを販売、お買い求め頂いた方にはサインをしました。

お客様とのやりとりも楽しい一時でした。
今回のコンサートは坂東市出身の音楽家、丹保剛様のおかげで実現しました。

本当にありがとうございました。

演奏した私達も楽しかったけれど、この3台のピアノの「違い」を聴いたお客様もきっと、色々実感されたでしょう。

そしてピアノの素晴らしさ、このホールの素晴らしさを再認識されたといます。




本日の演奏曲

<ヤマハ・ピアノ>
Evergreen Song(林 知行)
みかんの花咲く丘(海沼實)
ラプソディー・イン・ブルー(一部)(ガーシュウィン)
映画「禁じられた遊び」より(ナルシソ・イエペス)
枯葉(ジョゼフ・コズマ)
セ・シ・ボン(アンリ・ベティ)
Noon Song(チック・コリア)

<スタインウェイ・ピアノ>
メドレー:てんとう虫のサンバ(チェリッシュ)~君といつまでも(加山雄三)~上を向いて歩こう(坂本九)~知床旅情(加藤登紀子)~ふれあい(中村雅俊)~あなただけを(あおい輝彦)、旅立ちの歌(上條恒彦)
素敵なあなた(ショロム・セクンダ)
オネスティ(ビリー・ジョエル)
メロディズ・オブ・ラブ(ジョー・サンプル)

<ベーゼンドルファー・ピアノ>
ユー・レイズ・ミー・アップ(シークレット・ガーデン)
To Love Again(映画「愛情物語」より)(Frederic Francois Chopin (Arr.)George Sidney and Morris W Stoloff)

<ベーゼンドルファー・ピアノ(連弾)>
ドラゴンクエストⅣより「序曲」(すぎやまこういち)
Let It Be(ジョン・レノン&ポール・マッカートニー)
Answer to Music(林 知行)
映画「風立ちぬ」、映画「会議は踊る」より「ただ一度だけ」(Werner Richard Heymann)

2013年10月13日日曜日

虎ノ門タワーズオフィスで演奏しました

先週末11日(金)12時10分~50分、虎ノ門タワーズオフィスB1でピアノを演奏しました。
ちょうどお昼休みの時間帯、多くの方が私の演奏を楽しまれました。
先週の月曜日から金曜日まで毎日同じ時間帯に演奏したそうで、私はその最後のプレイヤーでした。

このオフィス(このピアノのある場所の真上2階とか)にあるソニー・ピクチャーズのカタログを中心に懐かしい映画音楽を主体に下記の内容で演奏しました。
どれも名曲ばかり、私も演奏を楽しみました。

当日の画像をこの企画をされたオフィスにお願いしたところ数点送ってくださいました。

事前に現場を見に行った時の画像(一番上)と当日の様子を2点選んでアップしました。

画像をお送り頂いたメールには次の様にありました。
「先日は素晴らしい演奏を披露していただき誠にありがとうございます。企画した皆で林様の鍵盤から発する言葉に酔いしれたステージとなりました。」
過分なるお言葉、誠にありがたく存じます。
企画および実施に向けて努力された関係者の皆様、本当にありがとうございました。

2013年10月8日火曜日

秋の朝

台風が偏西風に吹き飛ばされてまた戻ってくる様子。
やや湿った暑さはそのせいでしょう。

今朝のウォーキング、最近では街中この芳しい香りに満ちています。爽やかな気持ちになります。
「大きな栗の木の下で」というブログ(下記3回)を投稿しましたが、熟した実が落ちていました。食べられた形跡はありません。なんだか少し哀れを感じてしまいました。
大きな栗の木の下で
大きな栗の木の下で(2)
大きな栗の木の下で(3)
空は正に秋の雲。いわし雲です。

昨日、来月16日に予定している母校(東京都立小石川高等学校は在学中3年間クラスかえ無し)の「還暦クラス会」のご案内を出しました。
海外からも戻ってくる人あり、「楽しみにしているよ」との返事が多数寄せられています。

私も楽しみにしています。

2013年10月6日日曜日

第21回東京校歌祭

昨日はあいにくの雨でしたが、日比谷公会堂で東京校歌祭が開催されました。
母校(現在の校名は東京都立小石川中等教育学校)の校歌、クラスメイトとピアノ連弾で伴奏しました。
今回は現役の生徒10名も参加しました。


校歌披露の後、近所の「むつ新」で懇親会。こちらも楽しい一時でした。

2013年10月2日水曜日

Over The Rainbow

 今日はずっと雨でしたが夕方あがったのでウォーキング。
すると空にはとても綺麗な虹が。
ずっと見上げながら歩きました。