くわしくは ココ をご覧ください。
2021年12月10日金曜日
2021年11月25日木曜日
2021年10月16日土曜日
今月リリースの楽譜と音に関連して
今月14日にリリースされた楽譜と音、詳しくは ココ をご覧ください。
2021年9月27日月曜日
2021年9月1日水曜日
2021年8月28日土曜日
楽譜と音のリリース最新情報(2021年8月)
詳しくは ココ をご覧ください。
今回は「旅愁」「哀愁」「駅馬車」「ごめん、愛してる」など映画や海外ドラマの音楽を選んでいます。
選曲段階で「愛の不時着」から「兄のための歌(feat. ジョンヒョク)」も候補になりましたが、権利関係で断念。湖畔のピアノ演奏シーンはジョンヒョクが実際に弾いていると感じただけに残念です。そこで「ごめん、愛してる」で印象的に使われた「雪の華(歌:パク・ヒョシン)」を選びました。キーもピアノに最適、アレンジ自信作です。
2021年8月24日火曜日
【追悼】ジェリー藤尾さん(続報など)
2021年8月22日日曜日
【追悼】ジェリー藤尾さん
先程FBに投稿した内容について資料を探してみました。
業界の先輩から依頼されて書いたフルバンドの楽譜(歌の伴奏用)とその先輩がアレンジするための資料が出てきました。
直接お会いしたり私が演奏することはありませんでしたが、私がアレンジしたスコアを渡したり、受け取った音の採譜資料を作って渡しています。そんな水面下のサポートをしていました。
追悼コンテンツとして「遠くへ行きたい」の楽譜と音を制作して発売準備中ですが、私とジェリー藤尾さんの接点です。
2021年7月14日水曜日
2021年7月12日月曜日
最近の読書と映画鑑賞
時代、世界、社会の変化、とても速いし質も違ってきた様に思います。
サブスクで映画を見たり、図書館から本を借りてきて読む様にしています。
映画は「旅情」や「復活の日」、「哀愁」も見ました。
私は今月中に二回目の接種予定ですが、もしワクチンを作れなかったら人類は?
画像は昨日読み終えた本。次に借りてくるのは小松左京「復活の日」です。
2021年6月9日水曜日
楽譜と音のリリース最新情報
2021年5月21日金曜日
楽譜と音のリリース最新情報
80年代J-popを代表するグローバル・ヒット「SWEET MEMORIES」や懐かしのテレビ番組「日曜洋画劇場」のエンディング音楽など四曲をリリース!
・SWEET MEMORIES(スウィート・メモリーズ)歌:松田聖子
・ソー・イン・ラヴ(原題:So in Love)テレビ「日曜洋画劇場」エンディング音楽(編曲・演奏:モートン・グールド)
・ダッタン人の踊り(Stranger in Paradise の原曲)作曲:ボロディン
・ソルヴェイグの歌(作曲:グリーグ)
くわしくは ココ をご覧ください。
2021年4月17日土曜日
最新リリース情報(【追悼】チック・コリアなど)
一昨日リリースした楽譜と音です。
詳しくは ココ をご覧ください。
最近の投稿でお伝えしてきた様に私にとって思い出深く影響も受けたチック・コリアの代表曲を追加リリースしています。
画像は代表曲「Spain」にちなんでスペインの国花カーネーション。
2021年3月22日月曜日
拍の数え方(感じ方)
<楽譜&音のダウンロード配信サイト アットエリーゼから発売中コンテンツの解説>
サイト内の特集ページは ココ
「Spain」のスローなイントロは「アランフエス協奏曲第2楽章(作曲:ロドリーゴ)」を用いていますが、一転してアップ・テンポ(BPM:146)となりアド・リブにも使われる12小節のテーマに入るまでのメロディのリズム(符尾上向きの音符)と数える(感じる)拍(符尾下向きの音符)は次の様になります。
4小節目と5小節目も所要時間は同じ(つまりテンポは同じ)ですが、5小節目は Double time feel(ダブル・タイム・フィール)つまり拍のウラも数えて(倍に)細かく感じて演奏するので音符の長さが半分になります。
これを演奏した下の参考動画も参考にご覧ください。
2021年3月20日土曜日
【追悼】チック・コリア 最新リリース情報
2021年2月24日水曜日
チック・コリアの思い出
若き日の愛聴盤の一枚が
チック・コリアの「Piano Improvisations Vol.1(1971年)」でした。
これを聴いていたネム音楽院在学中の夏(1972年)、
所在地の合歓の郷(三重県浜島町)野外ステージの夜間ライブ
(ネム・ジャズ・イン)、折悪しく台風襲来の中チック・コリアの
演奏がありました。彼が「ステージのすぐ裏から聴こえるカエルの
声を生かすように演奏した」という様なコメントしたことを記憶して
います。このアルバムから「Noon Song」も演奏しました。
上画像は、在学中に採譜した私の楽譜資料です。
その後、喜多郎全米ツアーのために渡米した夏(1987年)、
リハーサルで毎日通ったSIRスタジオ(Sunset Boulevard Los Angeles, U.S.A.)で
チック・コリアのツアー用機材を見かけました。
ケースに「チック・コリア・エレクトリック・バンド」と
書かれていました。
左の画像は全曲の採譜を担当した楽譜集。
この中から次の二曲は自分のアレンジを発表していたので制作を
先行させ、今日、販売サイトへ送稿したところです。
来月にはリリースされるでしょう。
「Friends」は左の楽譜集に収録されました(1981年8月刊行)。
「Crystal Silence」は左の楽譜集に収録されました(2013年3月刊行)。
これから「Spain」と「Noon Song」を採譜しなおして制作します。
最後に。今日68歳になりました。
今後も元気に仕事をしてゆきたいと思います。
2021年2月19日金曜日
最新リリース情報そして初期のピアノアレンジそしてチック・コリアの訃報
昨日リリースした楽譜と音です。
詳しくは ココ をご覧ください。
発売曲にある「追憶(同名映画テーマ)」と
「ムーランルージュの歌(映画「赤い風車」より)」は
初期のピアノソロアレンジを再度練り上げたものです。
左の楽譜集に収録されていました。
数日前、チック・コリアの訃報が。
私にとって特別なアーチストです。
早速、彼の楽曲の楽譜を作っています。
発表済みの二曲を再度練り上げており、
来月リリース予定。加えて数曲、
再来月リリースのために作る予定です。
チック・コリアについては別途投稿予定です。
2021年1月27日水曜日
最新リリース情報そしてジョーン・バエズ広島公演
一昨日リリースした楽譜と音です。
詳しくは ココ をご覧ください。
発売曲にある「花はどこへ行った」はとても思い出深い曲です。
1969年、ジョーン・バエズが広島に来て歌い、聴きに行きました。
中学一年生でした。
その澄んだ歌声に感動。
ギターを買ってもらったのもこの頃でした。
私のブログ内「ギター」で検索した記事です。