2012年12月31日月曜日

辻堂海岸

引越し荷物の整理も一段落。
昨日は雨で歩けませんでしたが今日は好天。
念願の海岸を目指しました。
この先に行けなくなると海岸です。
道路標識からもわかりますね。
右は茅ヶ崎・平塚、左は江ノ島・鎌倉、正面は太平洋(相模湾)です。








私は広島生まれの広島育ち。それも京橋川河口近くで育ちましたので、潮の匂いを懐かしく、そして心地よく感じます。
久しぶりに海岸へ来ました。
江ノ島が見えます。
波は結構高く、波頭が砕けていました。



帰り際にこの看板に気づきました。
地震が来たら恐いですね。
相模湾の地形からすると津波がとてつもなく高くなることはないにせよ海が近い以上は津波から逃げねばなりません。
津波は低くても脚を取られたらそれこそ終わりです。
市内あちこちにその地点の海抜が表示されています。
今住んでいる辺りは海抜10メートルです。

本日の海岸往復は7,500歩。これから朝のウォーキングが楽しみです。


2012年12月30日日曜日

これは不便だついてゆけない

引越しをして参ったのは水栓。

キッチン:上げると止まり、下げると出る。
洗面所:上げると出て、下げると止まる。

2012年12月28日金曜日

辻堂の道

今朝は最寄のJR辻堂駅へのルートを探索。
JR東海道本線の南側の道は複雑ですが北側は都市計画された道の様です。

昔、茅ヶ崎に住んでいた時期があります。
茅ヶ崎も東海道本線の南側の道は複雑です。似た感じの道ですが一つ違うのは海岸までの距離です。
茅ヶ崎は海岸が近いのですが、辻堂はかなり遠くの様。
その内には海岸まで歩いてみようと思います。

その前に東京へ出るためのルートでもある辻堂駅までの経路確認が優先です。

今日は最寄の踏切を渡って東海道本線に沿って北側の直線道路を行きました。

踏切へ行く前に神社や寺の多い地域があり、松林が残っています。
神社の鳥居を振返ると朝焼けが見えました。

踏切を渡り線路の北側に出ます。以前は大きな工場があったエリアですが今は巨大なショッピング・モールがいくつもできています。

辻堂駅から東を見ると朝焼けがとても綺麗でした。これから横浜や東京へ向かう通勤客を満載した電車がでかけます。

2012年12月27日木曜日

今朝の空

今朝は浜見山へ行きました。


通称湘南新道、神奈川県道30号戸塚茅ヶ崎線の途中にある交差点です。


昨日、所沢から湘南へ引越しました。その翌朝ウォーキングです。


この辺りには松林がところどころにあり、その上に広がる空はとても綺麗でした。

お正月早々に箱根を往復して駅伝競争する学生さんを生で見られると思います。
それが今から楽しみです。

今月の一日平均歩数は 11,290歩
今年の一日平均歩数は  9,934歩

新天地を探索しながらのウォーキングも楽しみです。

2012年12月23日日曜日

Stay hungry, stay foolish.

一昨日夕方、NHK-BS再放送で見た番組は2012年1月27日スティーブ・ジョブズ氏がスタンフォード大学の学生に送ったこの言葉について制作されたものでした。
私のこれまでの人生というか生き方のイメージに近いなと思いました。
今年は色々ありました。
来年は変化の年になります。
そんな思いや考えをめぐらせながら今朝も歩きました。
空がとても綺麗でした。私の音楽人生については来年も書き続けます。

2012年12月13日木曜日

Mt. Fuji

今朝は夏の終わりにひまわり畑となる方へ行きました。
すると富士山が見えました。すっかり白く冬の富士山。
左の画像の原っぱにひまわりが植えられていたのです。
今年のひまわり畑は下記をご覧ください(8月25日)。

http://heartsmusicblog.blogspot.jp/2012/08/blog-post_25.html

12月に入って毎朝快調に歩くせいか今月の一日平均歩数は10,889歩、今年の一日平均歩数は9,865歩となりました。

2012年12月10日月曜日

Beautiful Cold Morning

今朝は寒い朝でした。
しかし空はとても綺麗。ピンク色の雲がいっぱい浮かんでいます。
今日は教室もあり、各種仕事があるので東京を歩き回る予定ですから朝のウォーキングは軽く3,300歩。
それでもトータルは一万歩を超えるでしょう。

私のお気に入りの林を西側から廻ります。朝日に浮かび上がった林も綺麗。
帰路東側を通ると一斉に雨あられと音を立てて葉が落ち舞っていました。

2012年12月5日水曜日

Let's Walk


今年は寒いですね。そして雨が多い。
昨年はほぼ毎日朝、ウォーキングに出発できたのですが昨日はダメでした。
昨日は買い物がてらお昼頃少し歩きました。
今日は朝から良い天気。夜明け前にでかけました。

朝はタイマー仕掛けの照明で起きます。

ここ数年、音(目覚まし時計)を使って起きたことはありません。

今朝夜明け前の曙、朝6時10分の空です。

さあ歩きます!
久々に久保稲荷まで行きました。

とても綺麗な紅葉でした。
その帰り道、見上げると綺麗な下弦の月。

10月は一日平均8,678歩、

11月は一日平均8,784歩、

今月は今朝の段階で一日平均9,631歩、

今年の年間では一日平均9,825歩となっています。

ほぼ目標を達成しています。

2012年12月2日日曜日

教室の忘年会

昨晩、忘年会がありました。
呼びかけの趣旨は下記案内のとおり。
とても楽しい一時でした。
寒いですが、風邪を引かずに後一月、頑張りましょう!

「だいぶ寒くなって参りましたが皆様お元気でしょうか。
さて、今年のSummer Live の打上げで、「このような懇親会を年1回だけではなく、もう少しやりたいですね」という声がありまして、 林先生にご相談のうえ、とりあえず忘年会を企画いたしました。
今回は特に演奏するような企画はありませんが、一年を回顧し、音楽談義を肴に大いに飲み語り合い、親睦を深めたいと思います。

日程ですが、12月中旬は忘年会シーズンで皆様の予定も調整が難しいかと思いますので、ちょっと早いですが、 12月1日(土曜日)、夕方18時頃~にて予定をいたしました。」

2012年11月28日水曜日

本日インターネットDL楽譜&音リリース!

年の暮れが近づくと今年亡くなったアーチストが話題になります。

ホイットニー・ヒューストン(Whitney Houston)

代表曲「すべてをあなたに」、歌も素晴らしいのですがピアノで演奏しても素敵な曲です。
次の8種類。

ピアノ弾き歌い(原調A)
ピアノ連弾(原調A)
ピアノ連弾(A♭)
ピアノソロ(原調A)
ピアノソロ(A♭)
ピアノソロ(ハ長調)
ピアノソロ(ハ長調・イージー)
メロディ譜

ザ・ピーナッツの伊藤エミさん。主にハーモニー・パートを歌っていました。「恋のバカンス」などヒット曲から次の7曲。全てピアノ連弾譜とピアノソロ譜2タイプとメロディ譜の4種類。

・心の窓にともし灯を(1960年)
・モスラの歌(1961年)
・ふりむかないで(1962年)
・恋のバカンス(1963年)
・ウナ・セラ・ディ東京(1964年)
・ローマの雨(1966年)
・恋のフーガ(1967年)


同時に、プラチナバンド(Softbank)のCM(SMAP)で使われている「ドリフの早口ことば」のピアノ連弾譜とメロディ譜、

ブギの女王・笠置シヅ子の「ホームランブギ」のメロディ譜もアップ!しました。 

2012年11月26日月曜日

今年の紅葉(黄葉)

昨日は日曜日教室11月最後の回。会場近くの銀杏並木の黄葉がきれい。
東京は銀杏並木があちこちにありますね。
他の画像は14日の撮影ですが、昨年定点観測した近所の空き地の桜と銀杏。
今年も色づきました。
今年は色々なことがありブログ投稿もペース・ダウンですが、元気に仕事を続けています。
来年は新たな展開になっているはず。還暦を迎えて後の準備ができたら良いなと思います。

2012年11月16日金曜日

霜と冬空と富士山

昨日は夜明けとともに出かけました。
毎朝元気に歩いています。

天気予報では寒い朝とのことでした。
地に霜が降りていました。
そして空には冬の雲。

遠く富士山もしっかり雪の冠が。

2012年11月7日水曜日

立冬

今日は立冬だそうです。
昨日の雨の後、すがすがしい朝です。
今日は少し遠く、久保稲荷まで歩きました。
約9,000歩。
ふと見上げると下弦の半月が出ていました。



最近、投稿ペースが落ちています。
忙しいのが理由ですが、仕事だけではなく、プライベートな面も色々あります。

インターネット楽譜&音の制作、アレンジが完了して録音中。
次にリリースする予定曲を発表しておきましょう。

すべてをあなたに(Saving All My Love For You)
ドリフの早口ことば
ウナ・セラ・ディ東京
ふりむかないで
心の窓にともし灯を
モスラの歌
ローマの雨
恋のフーガ
恋のバカンス


2012年10月17日水曜日

My musical history(23)

画像は10月2日と8日(一番下)の朝の空です。8日の空には小さく月も写っています。
空を見上げながら思い出したのは坂本九さんのことです。
「上を向いて歩こう」とか「見上げてごらん夜の星を」などのヒット曲のタイトルからの連想です。
私はピアノ伴奏者のトラ(代役)で数回伴奏をしましたが、姫路に電子レンジ販促イベントで行った時のことを覚えています。
1975年頃、電子レンジCMに出演した九ちゃんは彼自身のヒット曲「レットキス」の替え歌を歌っていました。宴会場の円卓テーブルそれぞれに一台ずつ電子レンジが置かれ、調理デモンストレーションが行われ、販売店ごとに売約数を競う場面もありました。そのアトラクションで歌う九ちゃんの伴奏をしたのです。
レットキス(ジェンカ)は曲名であると同時に当時流行った踊りのこと、wikipediaによれば次の様になります(引用します)。「レットキス (Letkiss) は、フィンランドの民謡、および、その曲に合わせて踊るジェンカ(フィンランドのフォークダンス)である。作曲はラウノ・レティネン(Rauno Lehtinen)。フィンランドで1960年代にはやった流行歌であり、日本ではマイム・マイムやオクラホマミキサーと並ぶ、最も有名なフォークダンスである。フィンランド語の発音はレトキッスに近い。「列になって踊ろう」の意味。フィンランド語ではレトカイェンッカ (Letkajenkka) とか単にジェンカ (Jenkka) とも。」
ピアノ伴奏譜はコード付きメロディ譜です。特にアレンジの指定はありません。私なりにはちゃんと伴奏したつもりでしたがいつもの伴奏者と同じアレンジにはなりません。歌いづらかった様子でその様な趣旨の注意を受けました。でも具体的にどうすればよいのかはっきりしません。私は何も言えず、ただ、申し訳ない気持ちになりました。

後日、日航機墜落のニュースの中で搭乗者リストに含まれておりびっくりしました。あの夏の日のことも覚えています。当時文京区根津に住んでいましたが、夕空(もう暗くなり夜空だった様に思いますが)を見上げて無事を祈りました。絶望的とは思われたのですが。

素晴らしい歌手、エンタテイナーを亡くしました。衷心より哀悼致します。合掌

2012年10月14日日曜日

日曜日の音楽教室再開

先月末、秋葉原で開講していた日曜日の教室会場が無くなりましたが、ある方のご紹介があり、今日から中断無く10月のレッスンを再開することができました。

本当にありがたいことです。
関係者の皆様方に感謝を致します。

借りているピアノはベーゼンドルファーのモデル225(92鍵)です。

豊かな中低音の響き!素晴らしい鍵盤タッチ!生徒諸君もこれを満喫した様でした。

2012年9月24日月曜日

秋空 ( Autumn Sky )

お彼岸の連休、ずっと天気がよくありませんでした。
今朝はすっかり良い天気。前線の通過とともに空気も秋の空気に変っていました。
少しひんやり、そして乾いています。
今朝のウォーキングは空を撮影しながら歩きました。

しかし各種ケーブルを避けての撮影は大変。どこへ行っても何かしらのケーブルが視野の中に入ってしまいます。
帰り道に見えた富士山。今年はもう初雪が降ったそうですが、まだ冠雪はしていませんでした。
これから少しずつ涼しくなって冬へ向かうのだな、そんな朝でした。
昨日、秋葉原の教室最後のレッスンでした。苦労して確保した会場だけに複雑な思いでしたが次のことを考えます。
しばらく都内某所のピアノを借りてのレッスンですが、これがとても良いピアノ。生徒の中にはそれを期待している人もいます。
来月最初のレッスン、生徒諸君の反応が楽しみです。ピアノに限らず、楽器の良し悪しは音楽性向上に大きく影響します。

しばらくブログ投稿を休む日が多かったのですが、My Musical Historyの続編を書いて行きます。
インターネットDL楽譜&音も快調に制作中です。次のコンテンツができたらご紹介しましょう。

2012年9月17日月曜日

My musical history(番外-1)

資料の整理をしていたら貴重なスコアが出てきました。私の音楽の歴史、若い方から順に進めていますがこれは比較的最近なので番外-1としました。いずれどこかの番号に再録するつもりです。

セガがCD-ROMを使ったゲーム機「セガ・サターン」を発売した時、従来のゲーム機とはここが違うのだ!ということをアピールしたくて敢えてシンセサイザーではなく、生のフル・オーケストラ録音をしたオーケストラ・アレンジのスコアです。
ゲームは「パンツアー・ドラグーン」と言います。

作曲は別の方ですが、生のオーケストラにおけるオーケストレーションや録音の経験を買われて頂いたオーケストラ・アレンジの仕事でした。とにかく生のフル・オーケストラによるリアルで迫力あるサウンド!を求められました。

ゲーム冒頭のイントロは作曲者が書いたものではなく、私が創作したものです。フラッター・タンギングによる4本のホルンが勇壮かつ重厚にファンファーレを演奏します。
このイントロに続いてテーマ曲(M-1)、次いで戦闘シーン(M-2)と続きます。ゲームと同時に発売された音楽CDにはテーマ曲(M-1)の長いバージョンが収録されていますが、ゲームではその途中までが使われています。
そしてエンディングのスタッフ・ロール用の(M-3)。この画像はスタッフ・ロールの中にある作曲者とオーケストラアレンジ担当の私のクレジットです。

私の師匠である管野光亮先生(故人)は映画「砂の器」の音楽で脚光を浴び、続いてテレビ・ドラマ「白い地平線(1975年4月4日~9月26日TBS系列放映・田宮二郎主演の白いシリーズの第3作)」などの音楽を担当されました。その音楽は生の大編成のフル・オーケストラによる迫力のサウンドが特徴でした。
私は師匠の音楽制作現場で実際に一部を担当し、貴重な経験を積むことができました。
その後にシンセサイザーが登場し、いわゆる打ち込みによる録音が実用化されます。映画やテレビの音楽にとどまらずあらゆる音楽制作が生楽器からシンセサイザーや打ち込みに変わってゆきました。
その結果、生楽器のオーケストレーションや録音の技術が修練されず経験も蓄積されないことになったのです。

生楽器には適正な音域があり、これを無視してはいけません。シンセサイザー等では演奏可能でも生楽器の音域外に書くと録音ができないのです。
(M-3)の原曲のキーはメロディを演奏するホルンにとって事実上演奏不能なため長2度下げました。するとやや落ち着いた響きになり、スタッフ・ロールのイメージというかゲームの余韻に浸る感じにもなったのです。

オーケストラの編成は左のとおりですが、戦闘シーン(M-2)ではオーケストラによるアタック音(一番上の画像の下にある白いスコア)をダビングしたのでこの編成の2倍近い人数による分厚いサウンドとなっています。




2012年9月12日水曜日

一筋の光明

最近は重い話題ばかりでしたが、
今日の夕方見上げた空の様に、
少し先が見えてきました。

少しほっとしています。

2012年9月10日月曜日

再び「ウィーンからの便り」

下記の投稿2件はN氏からのメールをご紹介したものでしたが、またウィーン発のメールを受け取りました。これを編集してご紹介します(もちろんN氏に内容の確認を頂いております)。
・2010年5月8日「ウィーンからの便り」
http://heartsmusicblog.blogspot.jp/2010/05/blog-post_08.html
・2012年2月17日「E-mail from Professor N」
http://heartsmusicblog.blogspot.jp/2012/02/e-mail-from-professor-n.html
月始めからジュネーブ、ブルノ、ウィーンと回り、来週クラーゲンフルトに行きます。
昨夜(8日)はVolksoper(フォルクスオーパー)で『ワルツの夢(初演1907年)』Ein Walzertraum(Oskar Stolz)のプルミエを見ました。プルミエにつき、開幕前にシャンパンとサンドイッチが振舞われていました(批評家のご機嫌をよくするため)。もちろん小生もしっかりいただきました。
カーテンコールに、めずらしくオーケストラが舞台に上がりました。歌手も楽団員も熱演ではありましたが、いかんせん、筋がくだらなくて、曲もつまらない(和声は凝っているけれども)。
ポピュラーでヒットを打つのが、いかにむずかしいか。レハールやカールマーンの偉大さが分かるよい機会となりました。
とはいっても、3幕の最後には涙が出て、鼻をかみました。さすがにうまくまとめてあります。

Volksoperは、ウィーンの北西部にある中型のオペラ劇場です。
本格オペラは中心部にあるStaatsoper(シュターツオーパー)でやり、おもにオペレッタを中心に民衆受けするものをフォルクスオーパーでやるわけです。
(たとえばカルメンはオリジナルはフランス語であっても、ここではドイツ語でやります。)

2012年9月9日日曜日

移転に伴う秋葉原教室用教材の特別セールス

MusicVoxAKIHABARAにおけるピアノ・ライブ(リクエスト・ライブ)のためにメロディ譜を用意してくれたのが発端でしたが、私がアレンジしたピアノ楽譜が加わりかなりの分量になりました。
MusicVoxAKIHABARAにおける教室が始まり、教材として使っていましたが、移転に際して生徒さんに特別価格(もちろんお安く価格は個別相談)で販売することにしました。
まず日曜日(秋葉原)教室の生徒さんにご案内、本日販売しました。残りは月曜日(池袋)教室の生徒さん、以前習っておられた生徒さんにもご案内しようと思います。