2011年12月31日土曜日

あしたも晴れるかな

今朝の夜明けは綺麗でした。

最初に見た太陽。
その後に上の雲に現れた円形の光芒。

6,500歩。

2011年12月30日金曜日

みんなのほんとうのさいわい

今朝も五時に目覚めました。
六時起床まで寝床でテレビを見ていたらETVで「銀河鉄道の夜(作・宮沢賢治)」をとりあげていました。

「いちょうの実」「月夜のでんしんばしら」「虔十公園林」の音楽を制作したことがありました。その際にこの三作品のすばらしさを感じました。
「銀河鉄道の夜」もじっくり読み返してみたいと思います。

「みんなのほんとうのさいわい」のために何をするのか。そんなことを考えました。私なりにできることをやろうと思っています。

今朝は竹やぶの向こうに上がる日の出を見ました(上)。



テッペン残りの林と勝手に名づけた林が朝日に輝いて見えました(下)。5,500歩。

今年は後二日、毎日平均八千歩というウォーキングの目標は達成できそうです。目下8,367歩。

2011年12月27日火曜日

久々のエクササイズ・ウォーキング


久々に朝のウォーキングです。5,400歩。

寒いけれど気分の良い朝です。

お気に入りの林を帰路にルートをとりました。



林を通り過ぎたら富士山の冠雪が大きくなっていました。

2011年12月24日土曜日

「ABC」録音中

楽譜と音の配信予定曲よりジャクソン・ファイブ「ABC」を録音中です。

マイケル以外にお兄さんたちの歌やコーラスが絡みあうので採譜は大変でしたが必要な要素をアレンジしました。
この曲と「I'll Be There」は通常の連弾(二人)の他に三人ピアノ連弾でも書きました。
実はこの三人連弾がお勧め。関連記事(12月1日投稿)が下記にあります。

http://heartsmusicblog.blogspot.com/2011/12/blog-post.html

定点撮影のイチョウと桜(イチョウの向こうに小さく見えています)を撮影しました。
完全に葉が落ちました。また来春の芽吹き、開花が楽しみです。

2011年12月16日金曜日

林が作ったピアノ連弾CD

ポピュラーピアノ連弾はずっと取り組んでいるテーマです。
演奏ユニットはポピューラーピアノ連弾デュオ「フォレストⅡ(ツー)(林 知行 & 林 美澄)」と言います。

http://hearts-music.jp/MPub_Web.pdf

http://hearts-music.jp/MPub.pdf


クラシック曲の演奏ではありません。
ポピュラー曲、つまり皆さんが良く知っている曲をオリジナル・アレンジで演奏します。自作曲も多数あります。

私はセコンド、低音側の主に伴奏パートですが、コードがわかれば演奏できます。
相方はプリモ、高音側の主にメロディパートですが、メロディがわかれば演奏できます。
従って即興的なピアノ連弾も楽しめます。実際、そんな遊びからスタートしたピアノ連弾デュオです。

CD制作にあたり考えました。録音を残すのですからピアノ連弾の可能性を追求しようと思いました。
しかし難解なサウンドにならない様に、親しみあるサウンド、多彩なサウンドとなる様に作曲したり編曲しました。

自作曲が主体ですが、レパートリーから映画「慕情」と映画「愛と青春の旅立ち」のテーマも加えました。

録音に際しては十条の響屋スタジオからマイクを借り、マイク・セッティングについて指導を受け自宅で録音しました。
録音当時住んでいた中十条の住まいは環状七号線騒音対策から二重窓でした。外部音をある程度遮音できましたのでピアノの位置を住まいの中央に移動、室内および外部の音に注意しながら録音しました。

録音時のみ冷蔵庫の電源を切りました。夏でしたが予めエアコンで冷房をしておいてからエアコンも切りました。
お祭りで近所に子供神輿が来たから中断なんてこともありました。




私達の音楽を聞いて頂きたいと思います。

CD「ふたりでピアノを」フォレストⅡ(WMRA-0020)

下記にて試聴が可能です。

(1)Hometown Sunset(ホームタウン・サンセット)
http://www.at-elise.com/elise/JPDPHA00008/
(2)Answer to Music(呼び合うメロディ)
http://www.at-elise.com/elise/JPDPHA00009/
(3)Grandfather’s Clock Fantasy(大きな古時計幻想曲)
http://www.at-elise.com/elise/JPDPHA00010/
(4)Fly High(フライ・ハイ!)
http://www.at-elise.com/elise/JPDPHA00011/
(5)慕情(Love is a Many-Splendored Thing)
http://www.at-elise.com/elise/ORDPHA00146/
(6)Origin of the River(みなもと)
http://www.at-elise.com/elise/JPDPHA00012/
(7)Seaside Songs(海辺の唄<浜辺の歌&浜千鳥>)
http://www.at-elise.com/elise/JPDPHA00013/
(8)愛と青春の旅立ち(Up Where We Belong)
http://www.at-elise.com/elise/ORDPHA00151/
(9)Lullaby(子守唄)
http://www.at-elise.com/elise/JPDPHA00014/
(10)The Torrent(奔流)
http://www.at-elise.com/elise/JPDPHA00015/

上記サイトから楽曲単位(MP3ファイル)のダウンロード販売をしています。

CDは Amazon から購入できます。

2011年12月15日木曜日

林が作った林のCD

私の二枚目のCD「The Forest」、文字通り「林が作った林のCD」です。

http://hearts-music.jp/MPub_Web.pdf

http://hearts-music.jp/MPub.pdf



デビューCDは日本コロムビアのインスト企画シリーズ(PURE MUSIC)5枚の内の1枚でした。

このCDの評判は良く、音楽出版(楽曲使用)面でも依然として好評を得ています。

「The Forest」はデビューCDのディレクターI氏のレーベル(EFFLUX)から出しました。
出版はフジパシフィックミュージック(当初:東芝EMI-MUSIC)です。

「針葉樹の林ではなく日本の林、照葉樹林のイメージ」と評した方が居ました。
私も「なるほど」と思いました。

そこまで意図したのではありませんが、私なりのイメージで作曲しています。
私がイメージする林やその事象は確かに照葉樹林の様に思います。
楽曲タイトルからもそのイメージを伝えようとしています。








CD「The Forest」林 知行とフォレストⅢ(EFFLUX EF-002)

下記にて試聴が可能です。

(2)Fresh Green Forest
https://www.at-elise.com/elise/JPDPHA00553/

(3)Through Fragrant Fields(芳しき草地をぬけて)
https://www.at-elise.com/elise/JPDPHA00554/

(5)Hide & Seek(ハイド アンド シーク/鬼ごっこ)
https://www.at-elise.com/elise/JPDPHA00557/

(6)Fairy Tale(フェアリー テイル/おとぎ話)
https://www.at-elise.com/elise/JPDPHA00558/

(7)Snowy Trail(スノウィ トレイル/雪の杣道)
https://www.at-elise.com/elise/JPDPHA00559/
https://www.at-elise.com/elise/JPDPHA00563/

上記サイトから楽譜(PDFファイル)のダウンロード販売をしています。
それぞれの楽譜の演奏音(MP3ファイル)およびCD収録音源(WMAファイル)も販売しています。
(なお、JPDPHA00555とJPDPHA00556、
そして、JPDPHA00562とJPDPHA00563
のWMAファイルは同一ファイルなのでご注意ください)

CDは Amazon から購入できます。

http://hearts-music.jp/MPub_Web.pdf

http://hearts-music.jp/MPub.pdf


2011年12月13日火曜日

インターネット楽譜&音・リリース予定曲


その前に今朝の散歩画像から。
定点撮影のイチョウ(上)は全て葉が落ちました。
お気に入りの林は西側を通って帰ってきました(下)。
今日は少し風がありましたが、日差しは暖かいので少し歩きました。7,200歩。



さて主題のご紹介です。
洋楽曲などのアレンジはほぼ完成、これから校正と録音、そして紹介文を書きます。

<近日リリース予定曲>

ジャクソン・ファイブ(もちろんリードはマイケル・ジャクソン)
・ABC
・I'll Be There
マイケル・ジャクソン
・Ben
エルビス・コステロ
・She
ザ・モンキーズ
・Daydream Believer
菅野よう子
・I Do(攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX O.S.T.2より)

2011年12月10日土曜日

木が葉を落とす音

昨朝は雪だった。今朝は晴れたが一面の銀世界。霜だ。











定点撮影のイチョウもどんどん葉を落としている。木の根元に葉が落ちているのがわかるだろう。
実際には後から後から落とすので落ちて行く葉がまだ宙に浮いているのもあるが、画像のサイズからそこまでは見えないかも知れない。
イチョウの並木であれば雨あられと葉が舞っている所もあるだろう。
今朝は無風だから、風が吹いて葉を落とすのではなく、木が葉を落とす事が良くわかる朝だ。

はらはらと次々、こちらの林でもあちらでも。

夜明けの土曜日であたりは静かなだけに木が葉を落とす音が聞こえる。
もちろん音の発生源は落ちゆく葉があちこちぶつかったり地面に衝突する音だが、すごい。
こうして急に寒くなると一斉に落葉する時が来るのだ。11月18日の投稿で「離層」というタイトルで書いた。

http://heartsmusicblog.blogspot.com/2011/11/blog-post_18.html

昔、音楽制作を担当した文京ケーブルネットワーク(現在の東京ケーブルネットワーク)宮沢賢治作「いちょうの実」というお話の最終シーンを思い出した。朗読は小池朝雄さん、紙芝居風のスピードの絵にその朗読が流れ、私が音楽を書いた。

マイナー・コードのシーケンス・パターンに乗せてシンプルなメロディを書いた。考えたのはそのコード進行。
同じコード・パターンの繰り返しにならないように自然な転調を行いながら色々なマイナー・コードに進む工夫をした。
いつまでも続いて行くようなイメージにするために周期的な繰り返しは避けようと思ったのだ。
いつの間にかまた別のマイナー・コード(キー)へ進むことで繰り返す感じを避けつつもずっと同じ様なサウンド・イメージが続く。
静けさの中で木(母)と別れを告げる多くの実(子)のやや物悲しいイメージを表現しようとした曲だった。

今見ているのは静けさの中、はらはら落ちるイチョウの葉。
この話は木を母として実を子供としたお話で、落ちて行くのは葉ではなくて「いちょうの実」だが、可愛い子供たちの顔が描かれた実が次々落ちて行くシーンにこの落葉を重ね合わせてしばし立ちすくんでいた。
静けさの中で木と別れを告げる葉がかすかな音を立てて次々に落ちていたのだ。

最後の画像は昨夕のもの。最初の画像の茶畑を覆う霜と同じ場所。台風でなぎ倒された茶畑の防風林の向こうに満月が上がっていた。

今夜は皆既月食とか。もちろん満月の月食だからミッドナイト。明日の仕事のことも考えて見には出かけないが自室から見えるかも知れない。

でもきっともう寝ているな。7,200歩。

2011年12月8日木曜日

音楽配信について

生徒さんのために作る教材、日曜日のUさんが次に選んだのは「口笛(Mr.Children)」でした。

生徒さんが演奏してみたいという曲は私にとって楽譜や音の出版における具体的なリクエストの一票。
「口笛」はピアノ弾き歌いとかピアノ・ソロ、そしてメロディ譜の形で後日リリースしようと考えています。


出版の前にしなければならないのは出版可能な楽曲かという確認です。

確認したところ「JASRACではなくJRC(コピナビ)という著作権管理団体が管理している楽曲だが出版可能」とのことでした。

次に採譜をする音を確認します。投稿サイトではなく、適法であるネット配信あるいはCDで入手可能かどうかを確認して音を入手します。

Mr.Childrenの楽曲は配信されていませんが、最新作のシングルは配信されています。
これは震災復興支援という意味合いで特別なのかも知れませんが、時代はCDから配信へ移行しつつあり、多くのアーチストが配信を開始しています。

以前は携帯電話へのダウンロードが主体、音質が悪いので敬遠していたアーチストも多い訳ですが、携帯端末の性能が飛躍的にアップ、音楽配信もようやく試行期から実用期に入ったと言えるでしょう。 

私の場合はやや特殊で、配信は楽譜から始まりました。楽譜に音も付けられる様になって音楽配信が可能になりました。

もっと自作曲の音楽配信を真剣に考えたいと思います。 原盤権を所持するCDについてはCD収録音を配信しています。

昨日ご紹介した「Evergreen Song」がその例。試聴してから購入できます。 
10月27日投稿「Woodnotes(下記)」

http://heartsmusicblog.blogspot.com/2011/10/woodnotes.html

も下記にて試聴してから購入できます。

http://www.at-elise.com/elise/JPDPHA00023/

mixi経由で「いいね!」のメッセージを頂いた記事ですが、そうか、せめて試聴してもらうべきだったなと反省しているところです。

自作曲については次の投稿でまとめてご紹介します。 

画像は今朝の様子です。
よく見ると、お気に入りの林、常緑樹もあるのですが、黄葉している木もあります。
紅葉より黄葉の方が遅いのではと感じたのはどうも違う様です。
単に紅葉の美しい木が少なく目立たないだけで、黄葉の木が目立つということの様です。5,400歩。

2011年12月7日水曜日

黄葉する林

私が勝手にお気に入りの林と呼んでいる場所は常緑樹が多い様です。
さて常緑樹を英語でEvergreen(s)と言います。私がライブのオープニングに良く演奏するのが
自作曲「Evergreen Song」です。私の楽譜と音を販売しているサイトで試聴できますから、ぜひ試聴してみてください。

http://www.at-elise.com/elise/JPDPHA00019/

一方、昨日の投稿に書いた通り、この辺りの林の植生によっては黄葉している所もあります。
定点撮影のイチョウも美しく黄色くなりました。4,800歩。

2011年12月6日火曜日

黄葉する木

黄葉と紅葉、つまり落葉樹について、黄色に変化する木の方が後で落ちるのだろうか?
今日は買い物で若狭の方の林を通った。全般に黄色に変化する黄葉が多いようだ。この林のことは昨年末に書いた。

http://heartsmusicblog.blogspot.com/2010/12/blog-post_29.html

街路樹のイチョウもまだ葉がついている木が多い様だ。
一昨日、秋葉原の街路樹からの落葉、楓の様な葉で黄葉しているのを多数見た。
来週まで残っていたら良く葉を観察してみよう。
楓の種類も多い様だが、東京都ではトウカエデを街路樹に使う場所が多いらしい。
トウカエデをネットで調べると紅葉した画像が多いのだが、黄葉する種類もあるのだろうか。

2011年12月4日日曜日

木枯らしの後


昨晩は文字通りの「木枯らし」という嵐でした。

今朝はそれが嘘の様に晴れ渡りましたので、定点撮影の桜を見に行きました。

流石にほとんどの葉が落ちました。一本南の木はまだがんばっていましたが。

今日は秋葉原で教室ですから朝の散歩は軽めに。3,400歩。

2011年12月3日土曜日

ゴマちゃん

いやはや冷たい雨の日が続きます。
風邪でも引いたら後が大変なのでウォーキングは自重しています。

本日は俳句の会があり母校小石川高校にある紫友会館へ行きました。四季に応じて年4回、三の倍数月の第一土曜日に集まります。
今回は冬の句でした。
記録は後日紫友同窓会ホームページにあります。

http://shiyu-dosokai.jp/shiyuhpg/archive/a_katudou/a_salon/index.html


今日のタイトルは12月1日の記事に登場した猫の名前です。

その後、追加の画像が届きました。可愛いですね。

マリンバの上で伸びていますが、お腹が接触する感じはどうなんでしょう。
部屋が暖かくて涼んでいるのか?結構ゴロゴロする様に思いますが。

送ってくれたメールにも書いてありましたが「お豆が可愛い」。

大事にされているから屈託無く伸びているのでしょう。

2011年12月1日木曜日

ピアノ三人連弾試し弾き

ピアノ連弾、多くの場合は二人で同時にピアノを弾くのですが、実際に弾いてみないと、手の角度とか、指の衝突とか、実際の響きなど、編曲段階で気づかないことや想定できないことに出会います。
まして三人でピアノを連弾しようというアレンジです。今日、友人宅で試し弾きをしました。
指の衝突はありませんでしたが、弾いてみて響きの面で気づいたことがあり、アレンジのパターンを一部変更することにしました。
完成したらまたリリースの際にご紹介しますが、ジャクソン・ファイブ(もちろんリードはマイケル・ジャクソン)の「I'll Be There」と「ABC」です。



その友人宅の猫ゴマちゃん。いや腹ばいでストレッチしています。
ツチノコとか呼ばれていましたが、アザラシか?
来る人に興味津々というタイプの子でした。




先月11月は少し歩みのペースが落ちました。11月の月間平均歩数は9,006歩でした。それでも九千はこえたのです。年間八千の目標は達成できるかなと思います。これから寒くなるので今月はペースが落ちるでしょうが…。

本日は特にエクササイズ・ウォーキングはしませんでした。冷たい雨の日でしたからね。それでも友人宅へ行ったり、墓参りなど現時点で11,519歩でした(20時現在)。