2010年5月29日土曜日
私から購読をお勧めするブログ
ピアノを弾いている時は幸せです。ピアノを弾いているだけで暮らせたら幸せでしょう。でもシンセとかパソコンとのつきあいがあっての音楽人生。シンセのおかげで喜多郎さんの仕事が来たし「コンピュータ&MIDI」という本の執筆依頼も来た。そしてネットにおける音楽や楽譜の出版の世界が開けてきました。
ブログを書き始めて一月。まず色々なブログ購読から始めました。私が購読しているブログをご紹介。なぜか二件とも九州。福岡と熊本です。
(1)Penny Lane Music
私の教室とフィーリングが近い。つい書き込み(コメント)してしまう。それも熱心に。ページ左下に最新のコメント一覧があります。結構、本音をつぶやいちゃいました。最新はさっき書き込んだ「黒船歓迎」。この教室の先生曰く「ご紹介、うれしいです、ぜひお願いいたします。こういう形で、物理的にはお会いできるはずのない方とも交流ができるということこそ、ネットならではですね」とのこと。私も同感です。
http://blog.goo.ne.jp/pennylane1996-2?fm=rss
(2)bar伊藤
私のCDを紹介してくれたブログ。マスターは以前お会いしたことがある様です。下記ページは投稿日なので下の方へスクロールすると「The Forest」が出てきます。マスター曰く「BARなのにお酒のことより音楽のことばかりアップしており、ある意味「WEB上の孤島サイト」みたい(笑)」とのこと。飲みに行きたいが遠い。
http://itochan.com/blogs/index.php?m=20050725
2010年5月22日土曜日
究極の音楽の楽しみ!SUMMER LIVE 2010 受付中(2)
私の音楽教室の発表会ライブ。画像は二年前の様子。
基本は何よりも「自分のやりたいこと!」だからプログラムは多彩です。ピアノが多いけれど歌う人や管楽器等ピアノ以外の演奏も増えてきました。自作曲もあるしジャンルも様々。だからお客様で毎年楽しみにしている人も増えています。気持ちの良い独特の緊張感、これがやみつきになる一番の原因かな。
これこそ、音楽の究極の楽しみ方、趣味の音楽の王道でしょう。今年は、どんな人が、どんな曲を、どんな音楽を、どんな風にやるだろうか。私も楽しみです。
ベースの村井さんとドラムスの高橋さん。優れた演奏力で参加者の音楽をサポートしてくれます。本当にそのサポートは素敵。そして音響の角さん。彼が音をまとめ録音をしてくれます。彼らプロの技に感謝!今年もよろしくお願いします!
村井俊夫:エレクトリックベース奏者及び作編曲家。1963年生まれ。ジャズを中心に活動しつつキューバ系やブラジル系音楽にも参加。松井洋(G)トリオ、渡辺順一(Sax)グループ「Shuenn」他、多彩なミュージシャンと共演。ベース講師を務めると共に教則書籍を執筆。ドラマやCMの作曲。JASRAC会員(作曲)。
ホームページ http://www.maroon.dti.ne.jp/muray/
高橋克弥:ドラムス。NHK『おかあさんといっしょ』『みんなのうた』等に出演。専門学校や音楽教室等でドラム講師を努める。茨城県出身。
ポップスバンド『乙三』(http://www.avexnet.or.jp/ossan/index.html)にてエイベックスよりメジャーデビュー。
角智行:レコーディング、マスタリング、サウンドエンジニア。1965年広島県生まれ。福岡工業大学電子工学科卒業。ミキサーズ・ラボ、ヤマハエピキュラススタジオ、Sound City Studios (Los Angels)、ヤマハミュージックセンター池袋を経て現在フリーランス。
ホームページ http://creativesoundstudio.jp/profile.html
2010年5月19日水曜日
SUMMER LIVE 2010 受付開始!
2010年5月15日土曜日
2010年5月10日月曜日
鍵盤ディスプレイとリクエスト
私のライブ、最近のこだわりはタイトルの通りです。画像をご覧ください。
演奏している鍵盤とその様子をライブ映像で見て頂くのです。色々試してきました。次のライブ「ビル・エヴァンスが弾きたくて」新発売記念トーク&ライブでも実施します。ビルのピアノ・スタイルを説明するのに便利です。
お客様からのリクエストにもこだわりました。ここで威力を発揮しているのがYouTubeです。前投稿「ウィーンからの便り」は予習でしたが、教室や私のライブ現場では生徒さんやお客様からのリクエスト確認に使っています。「そうそう、これ!」。共通理解とその雰囲気が生まれます。目標の音を解析して教材を作ります。
例えば本日ご入会Sさん最初の目標は「戦場のメリー・クリスマス」。早速教材を準備します。
目標のレベルが高いかどうかはあまり重要ではありません。良く「あなた(生徒さん)のレベルではまだ・・・」とか教える側が生徒の希望に水をさす様なことを言うことがある様ですが、生徒さんがトライしてみる方が重要です。
多くの場合、時間はかかります。私は生徒さんの演奏を聞いて待ちます。時間はかかってもほぼ例外無く、生徒さんは練習をします。そして弾けた!となります。それは指導者にとっても至福の時です。
2010年5月8日土曜日
ウィーンからの便り
いつもライブに来てくれるN氏からのメール。了解を頂きましたのでご紹介します。ウィーンいいですね。行ってみたいものです。
ご無沙汰しています。「ビル・エヴァンスが弾きたくて」期待しています。帰国したら必ず買います。
当方、のんびり和声学を~などとたくらんでいたら、某振興会からドイツ語の著作の学術図書出版助成がでることになり、校閲を頼んだS博士がやたらと熱心で「あれも読め、これも調べろ」と指導してくれるので、なんだか忙しくなっています。とはいえせっかくのウィーンなので、ときどき音楽会には行きます。
今夜は日墺友好150年記念のコンサートで、ショパン、シューマン、シューマンの歌曲。金土は、「天国と地獄」(フォルクスオーパー)とトスカ(シュターツオーパー)です。シューマンの歌曲はYoutubeで予習しました。便利な世の中です。
添付ファイルにて、シェーンブルン宮殿の写真をお送りします。寮から徒歩10分ぐらいですが、内部を一周すると1時間ぐらい。
お元気で過ごされますよう。
2010年5月2日日曜日
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