2015年8月31日月曜日

Summer Live 2015 無事終了!

昨日、私の教室の発表会ライブでした。

皆それぞれに熱のこもった演奏でした。

私が演奏するキーボードのところから見たオリジナル曲熱演中の Y.W. さん。

サポートするベースとドラムス。

今日はCDを制作しています。音声ファイルが完成。明日はブックレットを作ります。

次は来年2月28日(日)

 Winter Live 2016 ( Salon de Passage )

ピアノを主体とする発表会ライブです。

2015年8月23日日曜日

指の練習

来週30日(日)は教室の発表会ライブです。
私もピアノやキーボードを演奏するので練習をしています。
練習の最初は必ず指の練習から。自分の打鍵した音や響き、指の脱力の確認をしながら確実にしっかりとした音で演奏できているか注意深く聴き、精神を集中してゆっくり行ないます。
ピッシュナーが書いた練習パターンの右手内声にコードの9thを加えた独自の練習方法です。

add9コードでは右手内声を1指と2指、9thを含むセブンス・コードでは1~3指、それぞれ強い指で軽く鍵盤を押し下げた状態に保ちつつ3指と4指あるいは5指と4指で交互にしっかり打鍵し打鍵直後に脱力を繰り返します。ここには最初のCadd9とC7(9)、半音上のDbadd9とDb7(9)しか書いてありませんが、この要領で4小節のパターンを半音上げて行き1オクターブ上を演奏して終わります。指の感じに応じてテンポは少し加減しますが10~15分の練習です

右肘の状態はかなり良くなりました。
両手で行なう、例えば文字のタイピングなどの時に少し違和感がある程度です。
仕事の大半は左手で行なう様になり、箸を左手で使い食事をすることもあります。
意外に難しいのが歯ブラシ。うまく目的の場所に当ててブラッシングするのはなかなかできません。歯磨きはまだ右手ですが少しずつ左手でも練習しようと思います。

2015年8月11日火曜日

遠来の生徒さん

土佐の高知から見えたのは以前ヤマハミュージックセンター池袋の発表会で一緒に演奏したフルート教室の生徒さん2名(ご夫妻)とその娘さん1名(当時はまだ生まれていないので初めてお会いしました)。

このCDはその時の記録CD、1999年8月8日と2000年8月13日、それぞれ2枚組(2000年の時はMMOのCD付き3枚組)です。

フルート教室とピアノ教室の合同発表会なのはCDジャケットからもわかりますね。

私の教室の資料には課外活動の記録も残っています。1999年4月4日には大宮公園に花見に行ってます。正月に浅草へ行った記憶もあります。

そんな懐かしい話をしました。

私のホームページ経由で頂いた電子メールによるとフルートの楽譜のことで私に依頼があるとのこと、現在の様子をお聞きし、私の教室の生徒として発表会向けのレッスンという方向でご協力することにしました。今冬には高知の発表会で演奏したい曲があるとのこと、昔私が伴奏した曲(曲名不明のため記録CDには?と記載されていました)も演奏したいということで、楽曲の調査、記録CDから楽譜をおこす様にしたいと思います。

15年以上前の発表会ですが、これを見学した娘さん(高知のご夫妻の娘さんではなくて私の教室の生徒さんの娘さん)がその後フルート奏者をめざして練習し勉学、現在では音楽大学の大学院に在籍しています。趣味の発表会、生徒がやりたいこと、生徒が演奏したい曲をサポートしてきたことがそんな影響を与えたことに感慨深いものがあります。
昨日見えたご夫妻も同様に感じました。今後フルートのためのピアノ伴奏譜などを作ってゆこうと考えています。
とても有意義な再会でした。