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2024年9月7日土曜日

映画「追憶」主題歌

 

ピアノソロ楽譜アレンジの仕事を始めたのはこの楽譜集出版の頃です。

197891日発行、この曲も収録されています。
バーブラ・ストライサンドの歌でヒットしましたが、
ピアノのコード(ストローク奏法)1小節だけで歌い始めます。
何か少し物足りない感じがしてサウンドトラック盤を探し、
オーケストラ録音の部分を利用してイントロにアレンジしました。

最近ではサブスクで簡単に聴くことができます。
便利な時代になったものです。

この映画のサウンドトラック盤は
 ココ にあります。
イントロに利用したオーケストラは
M-12The Way We Were - Finalefeat. Barbra Streisand)」の
最初の方です。


現在このピアノソロ楽譜は
 ココ で発売しています。

目下のところ、このアレンジを基に
ヴァイオリン譜(ピアノ伴奏譜付き)と
弦楽四重奏譜を書いています。
来月下旬発売予定です。

この主題歌について、
197891日発行の楽譜集に書いた解説を最後に紹介しておきます。

THE WAY WE WERE 「追憶}

バーブラ・ストライサンド、ロバート・レッドフォードの2大スターが共演した、1973年度シドニー・ポラック監督の大当たり映画。
主題歌「追憶」のテーマの作曲はマービン・ハムリッシュで、アランとマリリンのバーグマン夫妻が作詞し、バーブラ自身が歌って大ヒットしたものです。
この作品でハムリッシュは、1973年度アカデミー賞のオリジナル劇音楽賞と主題歌賞を受賞しています。

2019年5月6日月曜日

私とピアノ(4)

現在の仕事のメインとなっている楽譜出版、その中で歌やピアノに関する楽譜の話です。

最新リリースの中に「ウィーン、わが夢の町」があります。

(1)











制作に際してドイツ語の先生から受け取った資料です。ピアノパートは(歌が無くても)ソロピアノ演奏できる様アレンジされています。通常、海外の楽譜はこのスタイルです。このままピアノが演奏すると「歌を食ってしまいそう」。ハーモニーも普通というかやや陳腐ですね。

(2)










リットー・ミュージックからの要望で書き始めたスタイル。当時急速に増えてきたピアノ弾き歌いアーチスト(キャロル・キングなど)が演奏しているスタイル。イントロ、エンディング、間奏、歌との掛け合いになるフィラー(日本語的には合いの手)はソロピアノですが、歌の伴奏部分は基本「コード主体」です。コードでアレンジできないか自信の無い人(未だに日本には多いかも)向けです。

(3)









ソロピアノ用にはピアノで「演奏して楽しいアレンジ」を心がけます。ハーモニーも工夫します。

(4)








近年(2)や(3)よりも売れ始めました。コードで即興的に演奏したり伴奏できる人が増えて来た様です。

日本の音楽文化が進歩充実していることを実感。

今後も精進し良質な楽譜と音をリリースします。

2017年5月3日水曜日

ローレン!ローレン!ローレン!

 タイトルの様に聞こえますが「Rolling! rolling! rolling」、懐かしのテレビ西部劇シリーズ「ローハイド(原題:Rawhide)」主題歌冒頭のコーラスです。CATVの再放送を見て、「歌ってみたい人もいるのでは」と思い楽譜にしました。

そして生徒さんのリクエストに応えて「Waltz for Debby( Bill Evans )」テーマ部分のピアノソロアレンジ、スティーヴィー・ワンダーの名曲「Lately」と「Overjoyed」、レコード大賞受賞の「いつでも夢を(橋幸夫&吉永小百合)」と「恋の季節(ピンキーとキラーズ)」、それぞれ楽譜と音を昨日リリースしました!

詳しくは ココ 
(左はその画面一部)を
ご覧ください。

今回リリースより、
楽譜の見本を「動画」で
試聴(視聴)できます。

ぜひご確認ください!


2017年4月30日日曜日

現在制作中の楽譜と音

映画「サブリナ(1995年)原題:Sabrina」のテーマです。作曲は John Williams。この映画はビリー・ワイルダー監督、オードリー・ヘプバーン主演の映画『麗しのサブリナ』のリメイクで監督はシドニー・ポラック。以前、採譜して自分でピアノ演奏することがあり、当時の採譜資料があります。
生徒からリクエストがあり、よく聴きなおしてピアノソロにアレンジ中。
とても美しい曲です。

次は映画「摩天楼はバラ色に(1987年)原題:The Secret of my Success」のテーマ。
音楽は David Foster。これも美しいバラード。
以前、自分で演奏するために採譜した楽譜があり、よく聴きなおしてピアノソロにアレンジします。

以上2曲の音は ココ にあります。

上記について説明します。

Google Play Music 会員はログインすれば全曲聞けるはずです。
非会員でも1ヶ月の無料体験は可能なので新たにアカウントを取得してログインして聞いてみてください。ただし1ヶ月経過すると課金(月額定額)されます。

その他の場合(Google Play Music会員でもログインしない状態)右側には
 buy(購入)ボタンが表示されます。
このボタンにさわらず、楽曲名の前の数字をクリックすれば試聴は可能の様です。
購入については各自のご判断でお願いします。

夏の発表会用に教材として採譜を始めた次の2曲が既に完成しています。

・Restoration(作曲・演奏 Bob James )
・On Golden Pond(作曲 Dave Grusin これをカバーした David Benoit の録音を聴いています)

 

2012年2月13日月曜日

Beguine(No.3)

管野先生は「An Affair to Remember」をビギン(Beguine)のリズムに乗せてピアノ演奏してくれました。
しゃれた雰囲気とサウンドが素敵でした。私も時々、私の生徒にこの話をしたり、ピアノで演奏します。

私がこの曲に再会するのは20年後、池袋教室の空き時間に観た映画「めぐり逢えたら(Sleepless in Seattle)」でした。
この映画には色々な名曲がうまく選曲されていましたので、観た後でサウンドトラックCD(冒頭画像)を購入しました。
その11曲目が1957年映画「めぐり逢い」のテーマでした。
「めぐり逢い」はビデオを購入して観ました。この映画も素晴らしい!管野先生はこのテーマを演奏してくれたのでした。

このストーリーはアメリカ人にはとても受けが良い様で、何度も映画化されています。
この辺りはウィキペディア「めぐり逢い(1957年の映画)」より部分的に引用します。

<引用開始>
『めぐり逢い』(An Affair to Remember)は、1957年制作のアメリカ映画。レオ・マッケリー監督。
主演はケーリー・グラントとデボラ・カー。

本作はマッケリーが1939年に制作した映画『邂逅』(Love Affair)のリメイクである。
多くのシーンは前作と同じ内容となった。

デボラ・カーが映画の中で歌う主題歌は、『王様と私』でも吹き替えをしたマーニ・ニクソンが吹き替えた。

1993年のノーラ・エフロン監督の『めぐり逢えたら』はこの作品をモチーフにしている。
また、1994年にはウォーレン・ベティ、アネット・ベニングのコンビでリメイクされた。
<引用終了>

ケーリー・グラント演じる主人公ニッキーのお母様(キャスリーン・ネスビット演じる)がピアノ・ソロで演奏、これにデボラ・カーの歌(実は吹き替えの女王マーニ・ニクソンが歌っている)がかぶるシーンを採譜、これに1993年映画「めぐり逢えたら」の中、エンパイアステートビル屋上の再会シーンで印象的に使われていたアレンジを続ける形でソロ・ピアノにアレンジしました。
これは私のピアノ・アレンジ曲集の定番「華麗なるラウンジ~」シリーズVol.1に「思い出のロマンス」というタイトルで収録されています。