最初はオルガンでした。
前後の写真から6歳頃だと思います。
梱包には「山葉」とあり、YAMAHAではありませんでした。
程なく、調律師の方(私の記憶ではマツヤマ様)からのご紹介で中古のアップライト・ピアノに変わります。メーカーはYAMAHAの前身日本楽器製造、英文というかローマ字の装飾体でした。
7歳頃だと思います。
当時のことは ココ をご覧ください。
演奏に対価を頂戴したのは19歳、芸能生活48年ということになります。色々な場所で色々なピアノを演奏しました。数えられないほど色々なピアノです。
メーカーによる違いもありますが、実際はむしろ個体差の違いを大きく感じます。
スタインウェイは有名ブランドですが、YAMAHAとの比較で言うと個体差が大きいと感じます。素晴らしいスタインウェイもあればそれほどではないのもある。経験からそう感じます。
8月18日巣鴨ムーングローのピアノはB211、ダニエル・バレンボイムが選んだもので、日本には一台だけ入ってきたそうです。このピアノは素晴らしいピアノです。ぜひ弾いてみて欲しいですね。8月18日のセッションに参加して。ピアノ演奏の賛歌もOKです。
ベルフォーレ(坂東市民音楽ホール)が所蔵する三台(三大メーカーと言ってよいでしょう)を弾いて聞き比べてもらうコンサートがありました。
貴重な体験であり、素晴らしいお仕事でした。
詳しくは ココ にあります。
・スタインウェイ(D-274)
・ベーゼンドルファー(Model-290)
・ヤマハ(CFIII-S)の3台のピアノが
私も巣鴨ムーングローのピアノの様に(ダニエル・バレンボイムの様に)、選定作業をしたことがあります。
みどりアートパーク(横浜市)からの依頼でヤマハの工場へ行き、4台のピアノから1台を選ぶ作業でした。
貴重な体験であり、責任の重いお仕事でした。
詳しくは ココ にあります。
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