7月18日投稿「集中して仕事!しています」の成果を本日中には販売サイト@エリーゼに送ります。
「Killer Queen(1974年)」と「Bohemian Rhapsody(1975年)」
それぞれピアノ弾き歌い(ピアノ伴奏)譜、ピアノ連弾譜、ピアノソロ譜、メロディ譜の4種類。
1988年映画「ビッグ」よりと楽しいスタンダード「Heart and Soul」
ピアノソロ、ピアノソロ(イージー)、ピアノ連弾、ピアノ連弾(コンパクト)の4種類。
ガーシュウィン不朽の名曲「I Got Rhythm」ピアノソロ譜
ピアノ向きの名曲「You Raise Me Up」ピアノソロ譜 です。
今月末の教室発表会ライブ「Summer Live 2014」は昨日の打ち合わせで準備完了!後は練習!楽しみです。
今月前半(昨日まで2週間)の一日平均歩数:11,133歩
今年元旦~昨日まで225日の一日平均歩数:10,527歩
2014年8月15日金曜日
2014年8月12日火曜日
You Raise Me Up(ユー・レイズ・ミー・アップ)
<楽譜&音のダウンロード配信サイト アットエリーゼから発売中コンテンツの解説>
サイト内の特集ページは ココ
作曲家でピアニストのロルフ・ラヴランド (Rolf Lovland) とヴァイオリニストのフィンヌーラ・シェリー (Fionnuala Sherry)のグループ「シークレット・ガーデン (Secret Garden)」が2002年のアルバム「レッド・ムーン」収録曲として発表したインストゥルメンタルが最初ですが、日本で知られる様になったのは2006年2月トリノ・オリンピックで金メダルを受賞した荒川静香がエキシビションにおいて「ケルティック・ウーマン(Celtic Woman)」によるカバー・バージョンを使ったからです。ケルティック・ウーマンはアイルランド出身の女性5人のグループ。この曲名をタイトルにしたアルバムの最後に収録されています。このアレンジはケルティック・ウーマンの録音を資料として聴いています。
このアレンジを最初に発表したのは2006年6月に出版された「中級アレンジに挑戦・模範演奏CD付/洋楽ポップス・リクエスト」というアレンジ曲集の巻頭曲として。
ピアノ演奏に向いていて、実際にコンサート等で良く演奏しています。
関連記事が ココ や ココ にあります。
この表紙デザインは防災絵本「地震のことはなそう」が縁で知り合ったイラストレータ藤田夏代子さんに依頼したもの。
とても素敵です。
アイ・ガット・リズム(I Got Rhythm)
<楽譜&音のダウンロード配信サイト アットエリーゼから発売中コンテンツの解説>
サイト内の特集ページは ココ
「アイ・ガット・リズム(I Got Rhythm)」は1930年に発表されたジョージ・ガーシュウィン作曲、アイラ・ガーシュウィン作詞によるスタンダード・ナンバーです。
この曲のコードの進行は「リズム・チェンジ」と呼ばれ多くのジャズ・ナンバーの基礎となっています。
循環コードでもあり、本投稿後半で解説します。
今回の書いたピアノソロ譜とは別にピアノ連弾譜を出版していますが、その冒頭部分のアイディアは1951年ミュージカル映画「巴里のアメリカ人」の中でジーン・ケリーがフランス人の子供たちと歌い踊るシーンを参考にしています。
ピアノソロ譜にはヴァース(Verse)を加えました。ヴァースはミュージカルで歌の本体部分、これをコーラス(chorus)とかリフレイン(refrain)と言いますが、本体の前に歌われる序唱のことです。
・各種の循環コード
「ハート・アンド・ソウル」はドラレソの循環コードでした。この曲もコーラスの最初はドラレソ、キーがB♭メジャーなのでコードとしては譜例(a)の様になります。
これを繰り返してもよいのですが少し変化をつけます。最初のトニック・コードを第一転回形に変更、次のコードはその半音下のディミニッシュ・コードです。なおこのパターンに入る前にⅤ7の第三転回形(ベースはⅣ音)を使いトニック・コードの第一転回形(ベースはⅢ音)になめらかに連結することも考えて見ましょう。このパターンでは音が共通する2声部と半音で下方変化する2声部(ベース・ラインと3度でハモる内声)に注目してください<譜例(b)>。
循環コードのパターンとしてパッシング・ディミニッシュ(譜例ではBdim)を利用する方法もあります。このアレンジでは使用していませんがコーラスの最初にこれを使うことができます<譜例(c)>。
この曲のサビは非常に有名なパターン、多くのジャズ・ナンバーのサビに見られます。全てセカンダリー・ドミナント・セブンス・コード、Ⅲ7(Ⅴ7 of Ⅵ7)→Ⅵ7(Ⅴ7 of Ⅱ7)→Ⅱ7(Ⅴ7 of Ⅴ7)→Ⅴ7となります。これは最後のⅤ7から反対に前の方へ見て行く方がわかりやすいと思います。
これら各種の循環コードについては拙著「標準ポピュラー音楽理論」や「標準ポピュラーコード理論」もご参照ください。
Heart and Soul(ハート・アンド・ソウル)
<楽譜&音のダウンロード配信サイト アットエリーゼから発売中コンテンツの解説>
「Heart and Soul(ハート・アンド・ソウル)」は「Stardust(スターダスト)」や「Smoke Gets in Your Eyes(煙が目にしみる)」など多くのスタンダード・ナンバーを書いたホーギー・カーマイケル(Hoagy Carmichael)が作曲、「Chopsticks(チョップスティックス)」と同様に「簡単に弾けるピアノ曲」として多くのアメリカ人に親しまれています。なお、私がアレンジした「スターダスト」6種類、「煙が目にしみる」3種類の楽譜を発売中です。 ココ の下の方にある絞込み検索で曲名欄に スターダスト とか 煙が目にしみる と入力してください。有名な曲ですが全曲演奏されることはほとんどありません。サビまでの繰り返し、ドラレソの循環コード(下記解説参照))に乗せて歌われるメロディだけが知られています。全曲聴いてみたい方は ココ へ。サビのメロディとコードは覚えづらいなと感じました。
資料として聴いた音は1988年アメリカ映画「ビッグ(原題 Big)」のエンディング・テーマです。「ハート・アンド・ソウル」が遅いテンポのピアノソロから始まり少しずつ速くなってゆきます。そして軽快な8ビート(ドラムやベースも参加)に乗せたアドリブ、その後はまたピアノソロとなり左手の10度音程(テンス)を利用したストライド(ジャズ・ピアノの左手伴奏スタイル)に乗せたアドリブやテーマが展開されます。映画の音楽を担当した作曲家ハワード・ショア(Howard Shore)の公式HPにある使用楽曲一覧18曲目に「Goodbye and End Titles includes Heart and Soul」と記載されています。「ハート・アンド・ソウル」とは異なる要素を省略し明らかに「ハート・アンド・ソウル」のメロディ、そしてコード(循環コード)に乗せて演奏される部分(テーマのメロディやアドリブ)を採譜、そしてアレンジしました。
これを原曲通りピアノソロで演奏するのはかなり難しい。特に後半の左手(テンス)が届かない人は多いでしょう。
実は素敵な対策があります。それはピアノ連弾、私もコンサートで演奏したことがあります。簡単かつ楽しいピアノ連弾です。
最初の弾む感じ(リズムとしてはバウンスとかシャッフル)、次は8ビートに乗せたロック・ピアノ、最後は4ビートに乗せたジャズ・ピアノ、色々なリズムやスタイルが楽しめます。そこでピアノ連弾譜を書きました。
そしてピアノソロ譜も連弾譜も少し短くしたバージョン(ショート)や易しいアレンジ(イージー)も書きました。
映画の途中、おもちゃ屋にある大きな鍵盤(人が上に乗ると音が出る)でジョッシュ(トム・ハンクス)とおもちゃ会社の社長(ロバート・ロギア)が演奏するシーンもあります。この曲の次が「チョップスティックス」。これも各種アレンジ発売中です。
・循環コード(ドラレソの循環コード)
ポピュラー音楽ではコード進行のパターンを利用することがあります。コード進行のパターンは色々ありますが「ハート・アンド・ソウル」のパターンはベース音がド(Ⅰ)→ラ(Ⅵ)→レ(Ⅱ)→ソ(Ⅴ)となるので「ドラレソの循環コード」とも言います<譜例(a)>。
実際にピアノの左手や連弾の場合はセコンドが演奏するパターンはコードの3rd(第三音)を間に挟み弾んだリズム(3連符)で演奏します<譜例(b)>。
2014年8月8日金曜日
2014年8月7日木曜日
2014年8月4日月曜日
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