まず以前の投稿で紹介したレコード。
上條恒彦さんのライブ盤「STAGE・橋はいつも」です。
演奏者として私の名前がクレジットされた音楽出版物はこれが最初でした。
昨晩、久々に聴きました。通常のツアーバンドは管楽器3(トランペット、トロンボーン、アルトサックス or フルート)に4リズムでしたが、この日はストリングス・セクション、オルガン、女性コーラス、ホルン、オーボエなども加わった大編成のオケでした。
それでも時々、自分のピアノの音が聞こえます。どの曲も懐かしい。
前回「My Musical History(25)」では磁気テープの話を書きました。
何本か残っていたテープの中から、自分のピアノ演奏録音を聴きました。
テスト録音でしたのでこれが音楽出版物になることはありませんでしたが、東京から教えに通っていたヤマハ新潟センターのキューシートに内容が記載されていました。ヤマハ新潟センターのピアノで録音した様です。
いずれも友人がデジタル音源化してくれたので聴くことができました。本当にありがたいことです。
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