若い頃から時々右下腹部の痛みに苦しみました。盲腸の場所ではないそうで、回復後の造影検査によれば憩室炎だった様です。抗生物質等で治療回復、開腹手術はしていません。
その後、原因と思われる過敏性大腸(ストレスが強いと便秘)体質を克服すべく、適度に下剤を使うようになってからは腹痛で受診する事は減りました。
自分の身体との付き合い方「傾向と対策」が把握できたのはつい20年前です。
父の体質に似ている様です。父は大腸がんを起因として肝転移で亡くなりました。
父の闘病の前に、かかりつけのお医者様から下部消化管内視鏡検査を勧められました。その後は二年に一度検査をしています。今日の検査は4回目です。そうこうする内には、私の担当医が結果的には父の最期を看ることになりました。ありがたいことです。
その先生も移転され、今は静岡県に居られるとか、私も所沢から東京へ移転、そろそろ検査を受けたいなと思っていました。すると、ごく近くに専門医がおられました。早速かかりつけ医に再度紹介状を書いてもらい受診、希望通りに本日検査を受けることができました。ありがたいことです。
検査の帰り、都電の電停から見た神社。この神社の関係から電停が「宮ノ前」なのかな。今日の検査の様子は特段問題が無かったそうですが、来週詳しい説明を受ける予定になっています。
自分の身体です。体のメンテナンスは自己責任ですね。
今日一日、この検査で時間を消費しましたが、明日から定時の仕事に復旧します。
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