この赤い呼子、英語ではホイッスル(whistle)、防災絵本「地震のことはなそう」の関連イベントで頂いたものです。震災などで自分1人では脱出できない状況下に陥ったときなど、助けを呼ぶことができます。それを元の様に携帯ライトと鍵の束に戻しました。
これを一旦はずしたのは月末日曜日の発表会ライブの演奏予定曲に使うかも知れないと考え、生徒さんに確認したからです。
Joe Sampleの「Rainbow Seeker」、アドリブ2コーラスの後の不協和音による経過的フレーズの中にあります。不協和音による緊迫したサウンドの中にかすかにホイッスル(whistle)が長く一度、短く一度、効果音として録音されています。演奏する生徒さんに確認したところ必要ないとのこと。実際、私はキーボードで演奏に参加しますので演奏しながら吹けると思いますが結構な音量です。却って周囲がびっくりするかも知れない。止めました。
Rainbow Seekerで聴こえるホイッスルはピッチが同じなので一番上画像のシンプルなものだと思います。
キーボードを演奏しながらではピッチを変更できませんが、ピッチが3種類あるサンバ・ホイッスル(samba whistle)も所持しています。久しぶりに試し吹きしました。左右に飛び出した部分の両方あるいは片方を塞ぐことでピッチを変更することができます。商品名も「Tri-Tone SAMBA WHISTLE」とあります。
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