規模が大きいので時間はかかるでしょうが、CDとしてもリリースされた音楽です。
Part-1とPart-2に分かれていますが、Part-1の音は ココ にありました。
再解析をしつつ(楽譜に楽譜の自動演奏音を添付予定のため)、手元のスコアのコピー(私が書いたものですが原本は遺族にお渡ししています)をアプリに入力してゆきます。
とても幸せです。
年内には出版できると思います。
なお、このスコアの存在を調べられずにフィルムコンサートが企画され、実施されました。実施が決まってから、このスコアのことを伝えましたが、無視されました。
このフィルムコンサートは映画のサウンドトラックを採譜したのかも知れませんが、作曲者としては自ら大阪で初演した(初演のリハーサルでは私がピアノを演奏・師匠は忙しかったため)このスコアこそが、映画「砂の器」の音楽のエッセンスであることを認めてくれるだろうと思います。
以上の事情は今後出版の際に説明することにします。
私がスコアリングしたスコア(私は映画音楽の録音に全部関わり一部編曲も)こそが、この映画の音楽の真髄。師匠もわかってくれると思います。
このスコアを出版すれば、演奏できるオーケストラも出てくるでしょう。
頑張ります!
弦楽四重奏の楽譜が少しずつ売れ始めました。
フルオーケストラの楽譜もこれから多くの人の音楽の楽しみのために役立つと信じます。
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