主にMOTU(MarkOfTheUnicorn)社製のDP(DigitalPerformer)を使用しますが、このアプリがまだPerformerという名称だった時代から使っています。
ところがマックG5が突然壊れ、これを期に制作環境をWindowsに変更しました。
楽譜制作はシベリウス、録音はCubaseで行いますが、MIDI関連の制作(俗に言う打ち込み)は使い勝手が良いこのマック(OS9.2)、DPのバージョンは3で続けていました。今もスタジオのグランドピアノの下、ミキサーやシンセの裏側に居ます。
今後もしばらく、急ぎの仕事はこのマシンになりますが、ようやくWindows対応のDigitalPerformer8が稼動を始め、そろそろ退役となります。
基本的な仕事の流れは確認できましたので、少しずつWindows上のDP8で始めます。オーディオおよびMIDIのI/Oはこれまで使用してきたRoland社製UA-25で行えそう。音源もそのままYAMAHA社製MotifRackES、MIDIのマスターキーボードはヤマハのグランドピアノ、これまでの環境がそのまま移行できそうです。助かります。
私の部屋にはもう一台マックが居ます。これもまだ使用できますが、マックからWindowsに完全移行の後はピアノの下のマシン同様に都市鉱山の鉱脈になる予定です。
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