しゃれた雰囲気とサウンドが素敵でした。私も時々、私の生徒にこの話をしたり、ピアノで演奏します。
私がこの曲に再会するのは20年後、池袋教室の空き時間に観た映画「めぐり逢えたら(Sleepless in Seattle)」でした。
この映画には色々な名曲がうまく選曲されていましたので、観た後でサウンドトラックCD(冒頭画像)を購入しました。
その11曲目が1957年映画「めぐり逢い」のテーマでした。
「めぐり逢い」はビデオを購入して観ました。この映画も素晴らしい!管野先生はこのテーマを演奏してくれたのでした。
このストーリーはアメリカ人にはとても受けが良い様で、何度も映画化されています。
この辺りはウィキペディア「めぐり逢い(1957年の映画)」より部分的に引用します。
<引用開始>
『めぐり逢い』(An Affair to Remember)は、1957年制作のアメリカ映画。レオ・マッケリー監督。
主演はケーリー・グラントとデボラ・カー。
本作はマッケリーが1939年に制作した映画『邂逅』(Love Affair)のリメイクである。
多くのシーンは前作と同じ内容となった。
デボラ・カーが映画の中で歌う主題歌は、『王様と私』でも吹き替えをしたマーニ・ニクソンが吹き替えた。
1993年のノーラ・エフロン監督の『めぐり逢えたら』はこの作品をモチーフにしている。
また、1994年にはウォーレン・ベティ、アネット・ベニングのコンビでリメイクされた。
<引用終了>
これは私のピアノ・アレンジ曲集の定番「華麗なるラウンジ~」シリーズVol.1に「思い出のロマンス」というタイトルで収録されています。
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