2012年2月11日土曜日

Beguine(No.1)

ビギン(Beguine)というリズムがあります。

ロックがポピュラー音楽の中で幅を利かせる前、ポップスにはこのリズムが多く使われていました。
懐かしのリズムです。

現在インターネットからの配信楽譜&音用に書いている「寒い朝」、そして追加した「黄昏のビギン」、これらはビギンのリズムの乗せて歌われ、そのサウンドは懐かしい響きがします。

「寒い朝」については下記に投稿があります。

http://heartsmusicblog.blogspot.com/2012/01/blog-post_11.html

「黄昏のビギン」は以前、ポピュラー・ピアノ連弾デュオ「フォレストⅡ(ツー)」のコンサートで演奏しました(下記参照)。

http://hearts-music.jp/perform/futapi10.html

オリジナルは水原弘さんの歌、もちろんタイトルの通りにビギンのリズムに乗せて歌われます。
この曲名で検索すると、ちあきなおみさんや中森明菜さんによるカバー・バージョンが多くヒットします。
素敵なイントロが加わっていますがリズムはロック(エイト・ビート)です。
「せめてリズムはタイトル通りにビギンにして欲しかった」と、私はそう思うのです。

ビギンはin 2、2分の2拍子で表記されます。
パターン前半のシンコペーションは大きくゆったり演奏します。
ワルツを1小節単位で大きく感じる様なイメージ。ウィンナ・ワルツは1小節を3等分する感覚ではありませんが、そんな風に大きくノルというか捉えるのです。

ロックはエイト・ビート(文字通りの意味は8拍子)とも言われin 4、4分の4拍子で表記されます。
2分の2拍子と4分の4拍子、この感覚の差を言葉で表現する術を持ち合わせていませんが、これは違うのです。
業界的な表現になりますが、ノリが違うのです。

ビギンについては引き続き何回か投稿を続けようと思います。

「黄昏のビギン」はビギンのリズムに乗せて演奏したいもの。
水原弘さんの蠱惑的な歌、そしてイントロや間奏やオブリガートに活躍するハリー・ジェームスばりのトランペット演奏。
水原弘さんのバージョンを採譜してアレンジしているところです。

画像は今朝の月。日は東に月は西、とても気持ちの良い朝の空でした。7,600歩。

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