2012年5月5日土曜日

My musical history(4)

広島市立宇品中学校は各学年10クラス、規模の大きな学校でした。
音楽の先生も2人おられました。
1人が吹奏楽部を指導、そして個人的にピアノを習った先生。
もうお1人が顧問をしておられた弦楽部に入りました。
お2人とも若い男性の先生でした。
弦楽部は楽器演奏を趣味で楽しむ活動でした。
バイオリンを演奏する女生徒とギターを演奏する男生徒。
一緒に集まって演奏することはありませんでした。
卒業生も含めて数名はコントラバスも演奏し、コントラバスは吹奏楽部の演奏会に呼ばれて一緒に演奏しました。
音楽室も2部屋あり、大きい部屋にグランドピアノがあり吹奏楽部、小さい部屋にアップライトピアノがあり弦楽部の部屋でした。


ギターを始めたきっかけは、広島に来たジョーン・バエズとPPM(ピーター・ポール・アンド・マリー)の演奏を聴いたからです。
画像はPPMのコンサート会場で購入した楽譜。当日の演奏曲のメモが目次の所に残っています。
ギターのコードだけなら独学で何とかなりそうですが、弦楽部ではクラシック・ギターを練習しました。
指導者は特に居ませんでしたが教則本を購入して練習しました。
ギターもコード弾きとクラシックと両方のアプローチをしたのが後に役立ちました。
ピアノもクラシックとコード弾きと両方のアプローチをしてゆきますがこの話は次回。
その時に購入したギターはまだ持っています。

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