今日は曇天、天気予報によれば上空に寒気が入り、これから激しい雨、急激な気温降下が予想されるとか。散歩には影響ない感じだがあまり遠くへは行かず約4000歩。途中、新しい道を通る。この辺りには小さな木立、林が多い(一番上の画像)。
そういえば私の住んでいる地域は東京圏の郊外住宅地の最前線の様な感じ。住宅の新築、小さな林の消滅、東京が郊外へ膨張している最前線というイメージだ。
木立や林があるところには小さいながら川がある様だ。上空から見るともっとそれがわかるのだろうが、どの川もこの辺りで地面の下へ潜らされている。暗渠になるのだ。散歩の帰り道に見つけたのは近くの遊歩道の下にある暗渠の入り口(二番目の画像)。
良く行く入間市藤沢の林の近くには不老川が暗渠となる入り口がある(一番下の画像で撮影は今月10日の朝)。
暗渠にする必要も少しわかる様な気もするが、何だか自然破壊の入り口の様に見えた。
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