11月12日、「第三回023同期会~小石川高校卒業40周年(校名とのお別れ)~」という同窓会がありました。
東京都立小石川高等学校昭和46年(1971年)卒業、紫友同窓会023回の学年会です。
来年度中には皆還暦、アラ還男女103名が母校隣地文京グリーンコートキャフェテリアに集まりました。
副題の「校名とのお別れ」とは、昨年度末、制度上小石川高校は閉校したからです。正門の画像は少し前のもので高校の校名がありますが、現在は東京都立小石川中等教育学校という校名だけが表示されています。
制度上閉校となり校名が無くなったとは言っても廃校になったのではありません。東京府立五中として大正7年(1918年)創立以来の校歌、立志・開拓・創作という三校是、生徒を自立した個人として尊重する自由な校風などは本格的な中高一貫校として改編された中等教育学校に引き継がれ、この新しい学校が今年度末に初の卒業生を送り出します。
会場は久しぶりに再会する懐かしい顔、皆笑顔いっぱいです。恩師の橋本先生(B組担任・数学)と三浦先生(F組担任・英語)も参加されました。残念ながらご参加頂けなかった毛利先生(G組担任・日本史)他、教科の先生方から寄せられたメッセージも多数あり、私がこれを代読して披露しました。
A組からI組まで9クラス、ほとんどのクラスは直後にクラス会を開催、更に参加者が増えて行きます。その二次会とか三次会、この日は千石や巣鴨界隈にて夜が更けるまで歓談が続いた様でした。
学年会の前には母校で教員をしている同期G組の滝口君(先生)のご案内で母校見学会。中等教育学校の様子を紹介するビデオを見てから現在の教室や校舎を見学してまわったそうです。
事後に頂戴するメールは皆、盛会!大成功!というものばかり。十年前にこの企画を提唱した者としては、うれしい限りです。
今朝も定点観測の桜を撮影。3,200歩。
星です。三浦先生、橋本先生、どちらも懐かしいお名前ですね。参加者が多かったことを伺って、会えるのを楽しみにしています。
返信削除ぜひ三浦先生のホームページをご覧ください。
返信削除これはコメントとは別にmixi経由でお伝えします。