歯磨き指導もしてくれる歯医者さんがくれる歯ブラシが良いなと思っていました。
相方がその歯ブラシ、私の分も仕込んできてくれました。
今日からはこの歯ブラシで磨きます。
柄の部分が握りやすいので磨くポイントにうまく軽くあてることができます。
あまりしっかり握ると不要な力を入れすぎる様です。
ピアノの演奏もそうですが、不要な力が入りすぎると、うまく行きません。
確実に、そして猫の様にしなやかに。
J. Pischna(ピシュナ)という人が書いたピアノ練習法があります。
私はこの方法の素晴らしい点を色々発見し、練習に取り入れています。
この本の解説(翻訳)の中に「猫の様に…」という部分がありました。
歯磨きとピアノ練習法、力の入れ方、毎日の継続、何か通じる様な気がします。
1日1回7分~10分。
歯磨きは続いていますが、どうしてもアレンジや楽譜を書く仕事に時間を割いてしまいます。
ピアノの練習もしなければ。来年度の課題です。
頭が理解しても身体が馴染むと言うか…、体得するのが難しいのですが、
自覚できたら、気長に根気よく続けること、です。
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