若い頃、それは二十代前半頃から、毎年春先に風邪を引くと思っていました。
これは風邪では無かった。
当時は原因も病名も不明。
本日のタイトルは病名を英語に翻訳しましたが、以前これを辞書で引くと「枯れ草熱」だった。
喜多郎さんの全米ツアーでロスへ行った時に購入した辞書で引くと「花粉症」の対訳は出てこない。
最近では病名がポピュラーになったのでしょう。ネットの翻訳サイトは花粉症になっていて枯れ草熱は出てきませんでした。
ずっと毎年辛かった。夜がきつい。
でも最近、歳をとったせいなのか、身体が慣れてしまったのか、症状は軽くなりました。
三十年近くつきあってきた病気というか症状、対処法はジェネリック薬のエルピナン錠服用とマスク。
マスクは外出時のみで自宅では不要です。
投薬を処方してくれた黒田先生曰く「花粉量予想は昨年の半分とかですが昨年が例年の十倍だったそうで結局は五倍?もう症状を訴える人が来ています」とのこと。
私のお気に入りの林にも杉はあります。昨年も花が咲いていました。雪の後、暖かくなれば春到来。
そろそろ始まるでしょう。
パッチ・テストによれば杉以外にも色々な花粉や原因物質に反応しているようですが、夏の到来、五月の連休頃までは鬱陶しい時期になるのです。
隣はマグラックス錠、酸化マグネシウム(通称カマ)です。
以前は粉薬しか無く、服用が面倒でしたが、今は錠剤が出ています。すぐ崩れる・・・けどね。
亡父に体質が似ており、目が弱く、大腸の働きに波があります。
制作仕事などに集中すると大腸の働きが落ちます。不調の波を感じたら就寝前に服用します。
後はウォーキング、そして水分摂取。
59年近く生きてきて、自分の身体の特徴がわかってきたら、後はうまく付き合うということでしょう。
今朝も凍っている道が多いので、通行量が多い道を選びました。6,400歩。
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