2011年7月7日木曜日

頭を渦巻く音楽と困惑の背景音楽


昨日は気分の重い一日だった。気分転換と思って、少し雨が降っていたが出かけた。それでも頭の中に色々なメロディが渦巻く。
音や音楽への感覚というのは人によって随分と違うらしいが、私の場合は音楽に過剰反応しており、気になっている音楽はしばらく脳裏から消えないで文字通り「渦巻く」。昨日や最近の仕事における数曲、その一部のフレーズが消せない。辛い。
朝のしじま、鳥のさえずり、涼しく快適な朝の空気の中を快適に歩いていても容易に払拭できない。困ったものだ。
それでもお気に入りの林を一周、最近の茶畑の様子を撮影するなどして、散歩の最後の頃には随分と気分転換ができた。
私にとって困るのは天気予報のバックグランド音楽。天気予報の内容が頭に全く入らず私の意識はバックグラウンドの音楽に取られてしまう。私にとっては騒音以上に問題の音だ。大体、ニュースの背景に音楽は流さないよね。放送局は天気予報なんてその程度に思っているのだね。
従って天気予報は音のしない情報源、もっぱら自分でインターネットから得るか、音声を消してテレビを見ることにしている。

本日の画像は最近の茶畑。茶摘などというのどかなものではなく、最近は巨大なバリカンというかマシンで新芽を刈る。茶刈りだね。刈ったところと刈っていないところの差が面白いし、刈ったところも新芽が周囲から出てくるので新芽がきれいに縁取りをしている。
新しく見つけた林をめぐる道でひまわりに出会う。その瞬間!ヘンリー・マンシーニの名曲、映画「ひまわり」のテーマに頭が切り替わった。やった!気分転換完了。
小手指に広大なひまわり畑がある。以前、相方に車で連れて行ってもらったが歩いてゆくとどうだろう。一万歩では無理だな。往復二時間かな?これはよく事前調査をしてからにしよう。でも近々行って見よう。4,400歩。

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