2011年9月10日土曜日

地図だけではわからないこと


先週は夜の会議などあり、生活の規則正しいペースが維持できなかったせいか、今朝やや寝坊してしまった。
土曜日は散歩に最適、天気も良かったのだが残念。

六時半に西武新宿線入曽駅を目指して出かけたのだが、武蔵藤沢駅周辺で断念した。
天気が良いということは残暑。無理をしても仕方がない。
主要な道路(通称行政道路)を歩いていたら立体交差で想定と反対の方角というか、押し戻されてしまった。

そうか、この立体交差で西武池袋線の踏み切りにかからないからこの道路は交通量が多いのか、気づいた時は遅かった。
地図、特に道路地図は起伏がはっきりわからないこともある。地図は平面的だからね。

しかしこの道路はあまり広く無い上に交通量が多く、だから排気ガスもひどい。
以前は東京都北区中十条四丁目、環状七号線沿いに住んでいたが、環七沿いの様に大気は汚染されている。散歩には向かない。

今度入曽を目指すときは、あの間違った地図(看板が所在する現在位置の記載が違う)のある古い街道か、車の通れない立体交差(西武線の下をくぐる)に続く道を行くことにする。細くて車が来ると怖いけれど、朝なら交通量は少ないだろう。

帰り際に近所の栗林で見つけた。もうはぜて中の実が見えている。7,700歩。

0 件のコメント:

コメントを投稿