最近始めたツウィッターはこのタイトルで締めくくりますがブログは反対に書いてゆきます。
大地震の後、不要不急の物(パン、米、ガソリン等)を買い漁る人が問題になりました。
原発事故の後、必要なはずの物(産地不問ほうれん草、福島県産食品等)の風評被害が問題になってきました。
被災した人々のために、被災しなかった人はどうすべきか?
それは先ずこれまで通りに暮らすこと。氾濫する情報を冷静に理解し、わからないことは学習し、自分の頭で理解・判断することです。
私は音楽家です。政治的発言はしませんが、そろそろ自分の人生を振り返りつつ、人生哲学は語りたいと思っています。地震後の体験からそう思うようになりました。タイトルは禅宗の影響です。私の菩提寺は日暮里の南泉寺、臨済宗の寺です。彼岸の中日、寒い雨の中、墓参りをしながらそんなことを思いました。
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