2017年12月20日水曜日

N氏退任記念祝賀会

私のブログに時々登場するN氏は、某大学理工学部語学教室教授ですが、今年度定年を迎えられ、来年3月に退任されるそうです。その最終講義が12月15日にあり、その後、掲題の祝宴が開催されました。趣意書には「ローベルト・ムージルを中心とするオーストリア文学を研鑽、数々の業績を挙げられた」とあり、さらに次の様に続きます。
教え子を中心に先生に感謝の意を表する場を設けたく祝賀会を企画したところ、「教え子に限らずお付き合いいただいた親しい皆様をお招きしてこれまでのご交誼に感謝の意を表したい」とのご意向があり、師走のあわただしい時期ではございますが、先生の親しい方々や教え子の皆様とともにひとときを過ごしたく、万障お繰り合わせの上ご参集いただければ幸甚に存じます。

 日時: 2017年12月15日(金)午後7時から午後9時
 会場: 帝国ホテル東京 本館三階 扇の間

パーティが始まろうとする頃、酒席ピアニスト田辺秀樹さんがウィーンの風をもちこみます。
この投稿を書きながら聴いているのですが、すばらしいCDです。
 ココ をご覧下さい。

ぜひお買い求めください。
宴たけなわのタイミングでN氏のピアノ演奏。高校時代のご友人とのアンサンブルです。

私がこうして音楽の途へ進んだのは、音楽好きの父の影響がありました。

父が生きていたら、私がピアノを伴奏し、父はヴァイオリンを、高校時代の友人のS.I.氏がチェロを、そんなピアノ三重奏があったかも。実現しませんでしたが、そんな想いがよぎりました。
最後は「Waltz for Debby」。

このアレンジについてレッスンを受講されましたので、添削し楽譜を完成させ、この日の演奏のために差し上げました。
練習は「うまくいった」とのこと。
楽しみにしていました。

素敵な演奏でした。

皆様がおいしい食事を堪能したところでN氏の指名により私が演奏、パーティのBGMが目的です。いい雰囲気です。何も言わずに弾き始めるつもりでしたが、私も場の雰囲気につられて少し話をしました。
このパーティの主催者はN氏が教えた学生さんたちですが、それだけではなく、趣意書の一部にあったとおり「教え子に限らず、お付き合いいただいた親しい皆様をお招きしての祝宴」、多くのご友人や関係者が居られました。大学生時代の美術サークルの方々、今も続けている連歌のサークル、音楽を通じての友人、そこで私はどういう関係かと言うと、N氏曰く「作曲を学んでいる師匠」になるそうです。
バレエのピアノ伴奏を自分の即興的作曲で演奏するのが夢。
私はこの夢を叶えてあげなければなりません。
このパーティでお会いした田辺さんとの会話がヒントとなり、N氏への新たなアドバイスの方向に気づきました。これは、私のところにお出でになる多くの生徒さんにも共通するテーマなので、今後、何かの方法で伝えてゆかねばと思います。
私が演奏したのは

・As Time Goes By
Bei Mir Bist Du Schön
・Melodies of Love
・Tea for Two
・The Girl from Ipanema
・Amazing Grace
・My Foolish Heart

最後の曲演奏中、N氏が私を紹介、色々宣伝してくれました。ありがとう。

演奏後、酒席ピアニスト田辺さん、室内楽を楽しまれる某大学法学部の教授、左右に座っておられたお二人と、音楽の話を色々楽しみました。

本当に楽しいパーティでした。N氏ありがとう。

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