<楽譜&音のダウンロード配信サイト アットエリーゼから発売中コンテンツの解説>
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密集位置とは、1オクターブの範囲内、和音の構成音を省略することなく「たがいにくっついた状態」に配置した和音、close position と言い、この状態による和声を close harmony と言います。
開離位置とは、和音の構成音を1オクターブ以上の広い範囲に「離し散開させた状態」に配置した和音、open position と言い、この状態による和声を open harmony と言います。
下の譜例ではE音を一番上(Top note)とするC6の密集位置二番目の音を1オクターブ下げています。
一番上と二番目が3度の場合には10度に広がり、とても広がりのある響きとなります。
ビル・エヴァンスの名曲「Waltz for Debby」の中に美しいドロップ2の実例があります。
この楽譜 の 試聴用動画、17~21秒のところです。
一番上と二番目が長2度の場合、長9度になりますが、ドミナント・セブンス・コードでトップが根音(ルート・root)の場合のドロップ2も効果的です。出来上がったドロップ2の二番目の音(当初密集位置では三番目の音)を13thとか♭13thにする配置も良く使われます(例えばミュージカル・ナンバーのクライマックスなどで良く耳にする配置)。
他にはマイナー・シックスとかマイナー・セブン(♭5)でも下の様なドロップ2を良く利用します。
この投稿について、さらに ココ に補足説明があります。

















